ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

ダイエット進捗(5月の記録)

5月も終わったので記録しておきましょう、ダイエット進捗。すんごくゆるーくダイエットに取り組み中。

とはいえゴールデンウイークなんかもあった5月、なかなかの体重の増減具合。食べ過ぎた連休を反省してランチ中心にちょっとカロリー控えめに。月の後半に向けてむくみがひどくて体重全然減らなくなった。あとで書くけどまじめにボディメンテナンス通ってたのにサイズも若干の増。むくむ季節怖いわあ。

体脂肪率は順調。ボディメンテナンスの意識は持ってるけど特に筋トレなどもせず着実に減ってるのは良い。

さて、ボディサイズ。

  • バスト -3cm
  • ウェスト -2cm
  • 下腹部 +1cm
  • ヒップ +0.5cm
  • 股関節周り ±0cm
  • 太もも +2cm
  • 膝上 -1cm
  • ふくらはぎ ±0cm
  • 足首 ±0cm
  • 二の腕 +0.5cm

バスト減ってるのって前向きに考えると背中の肉が少し取れてるんじゃないかと…!ウェストは自覚あり。

しかーし!(cv.千葉繁
腹回り、太ももはむくみである。これも自覚ある。季節もあるだろうけど、ホルモンバランス的なものも関係していたと思うので今は少しスッキリしました。水分を適切にとって、デトックス(つまり腸内環境を整える)も心がけましょうね…。

ボディメンテナンスには毎週欠かさず通っていたけど、ほかに特に負荷のある運動をしてなかったのはちょっと反省。

今月はまたむくみそうなので、気をつけて過ごそう。この数字での記録、私以外になんのメリットもないのですが自分にはメリットだらけなので続けます。

令和からはじめる写真日記(5/24〜5/30)

1ヶ月続いたら3ヶ月を目指したい。目標は手の届くところで。


5/24(金) サムギョプサルが焦げるほど話したい

会社の姉さんたちが誘ってくれて久々の飲み。

かつては同じ部署でお世話になった先輩たち。最近は姉さんポジションに置かれがちなので懐かしい扱われ方だった。有難い。


5/25(土) ラオスフェスへ

今年は代々木公園のタイフェスに行けなかったので代わりにラオスフェスへ。

タイフェスと内容は似てるのに混んでないので、ヘリノックスを持ち込んでしばし薫風の中チェアリング…良い季節である。


5/26(日) 定例キモノ女子会、ののち

一旦帰宅してキモノを脱いで、バルト9へ。

素晴らしいとか最高とかしかでてこない、語彙!特典映像(QRコードを配られる)の前日譚も最高としか。語彙!

映画『プロメア』公式サイト 5/24(金)全国ロードショー


5/27(月) HEN-ZU-2

一日中頭重い。比喩として頭も痛い。こんな日はスパイス!

近所のネパール系インド料理屋さんでビリヤニ。色々よくわかんないんだけど美味しかったのでよしとする。


5/28(火) むくみ

ボディメンテナンス(ヨガ)の日。季節的にも体調的にもむくんでいる。あー早く今月終わらないかな(数字的に)

ちょっとした手土産を買いに代々木上原のアステリスクへ。目にも美味しい。


5/29(水) ニクの日

オットの同期メンバー(の一部)とニクの会。ラムチョップは正義。

美味しいごはんと楽しいトーク。悟空語(アイデンティティの人がやるあれ)が流行って、LINEグループが悟空一色に。おでぇばけぇひんこうえんめぇ(お台場海浜公園前)で爆笑できる平和なお酒。


5/30(木) ごたいめーーん

姪っ子ちゃんが東京にくる、しかも彼氏と一緒。というわけで行ったことないけどレバノン料理の店を予約。

ホンムス(トルコで言うフムスか)美味い。そして2日連続でラムチョップ。肉は正義。

アラブ地中海料理 神田AL MINA(アルミーナ)

来月も多分続く。

お題「今日の出来事」

私のキモノ道

2001年くらいからキモノ(特に当時安価で買えたアンティーク)に激しくハマって、ジャニヲタになってしばらくペースダウンしたけど数年前にまた着始めたらやっぱり好きだなあといまだにキモノ趣味を続けています。(ジャニーズとも並行出来る趣味なんで、からし色のキモノでコンサート行ったこともあります、アリーナ席、しかもムービングステージ下だったんですよ!!)(知らんがな)

久しぶりに会ったキモノ友達から聞いて驚いたのは素材の進化。私もポリエステルの着物の品質の良さ、手入れのしやすさから便利に思っていたし、アンティーク一点張り、正絹至上主義でもないので、素材は進化するものというのはわかっているのだけど…セオαという素材には驚いた。そしてそんな浴衣、夏着物が定番になっていることも!そしてすでにセオα以外にもそういった冷感キモノがあることも!

夏の着物は、絽(ろ)とか紗(しゃ)というシースルー素材の「薄物」と呼ばれるもので、見た目はとても涼しげですが、現代日本ではちょー暑い。だから素材を麻とかで通気性を保ったりとか、少しでも布を減らして着るとか、工夫が必要だったのです。でもセオαは、吸湿速乾で触感もひんやりとしているので着やすい。(まあ、それでも夏は暑いのでしょうけどね)

そんなモダンキモノで「ほほーう」と思っているのは、かつてアンティークキモノユーザーだった人たちがクリエイターになってキモノの提供側になっていること。

彼女たちの作るものは「キモノでこんなデザインにしちゃうんだ!」とか「洋服としても使える羽織なのか!」みたいな、「キモノだろうが洋服だろうが自由にきこなしたい」という私たち世代の感性で作られていて、感心しかないし、眼福でもある。ただ、ハイファッションなのもあり、やや高価なのが一介の安月給サラリーマンには厳しいところ。そう何枚も買えない。だから他の人たちのインスタが楽しい。着ている人にお会いするのが楽しい。なんて華やかで素敵な世界なんだ!と思う!

さて、私のキモノを振り返ってみた。

なんでキモノが好きなのか、といえば、伝統的なのにかわいいからってことに落ち着くのです。格子や縞、幾何学模様、市松模様…シンプルなのに色みや素材で雰囲気も違う。帯の合わせ方で、さらにはそれに合わせる小物だけで着こなしを変えられる。そんなコーディネートがキモノの一番の楽しみです。

かつ、私は「洋服のひとにも溶け込むコーディネート」をめざしてたんだった。1番うれしかった褒め言葉は「キモノ着てるの忘れてた」。目の前にいる人に言われて、それだけ自然だったんだの思うととてもうれしい。また言われたい。そんな、かつてのコーディネート。

左上 銘仙(アンティーク)に繻子の帯。
左下 紬(現代物)にカジュアルな黒名古屋帯
右上 会津木綿に自作のコットン帯。
右下 ウール(古着)に紬地の帯。

どれも干支が一回り以上するくらい前のコーディネートです。カジュアルですが、水玉やチェック、無地に見えるスーツぽい生地、となるべく洋服テイストを入れていました。キモノってものによっては悪目立ちするんですよね、コスプレっぽいというか。私はそれが嫌で、日々キモノの人と一緒にいるわけじゃないので、洋服と人といても馴染むものというのがコンセプトでした。だから今主流のどっかんアンティークな雰囲気ものはほとんど着てないのです。(もちろん着なくはなかったけど)

この手の方向でキモノを揃えると、ちょっと間違うと「ああ、こっちでもなかった!」て感じになってしまうのでバランスがすごく大事。うまく言語化できない…!とにかく、華やかなハイファッションに憧れつつ、正統派からはつかず離れず、地に足のついた自分のキモノ道を行くしかないという感じです。ずーっとそうやって着ていくのかも。

キモノ女子会 in 5月はセオαで

恒例のキモノ女子会、今回は夏物を見に行こうの会。5月といえば木綿の単が気持ちいい季節…とか思ってたんですが、約10年のブランクは大きかった!地球は温暖化が進んでいた!!この日は30度を超える予報だったので急遽夏支度で。まだ下ろすのは先だと思っていた夏着物を着て行きました。

キモノ:セオα(居内商店)
水彩画のような市松模様
帯:ポリエステル京袋帯
どっかんオウム柄(KIMONOMACHI)
帯留:オウムのブローチ

帯揚げと足袋は麻。先日の東京蚤の市の戦利品であるカゴバッグで。


オウムのブローチはこの帯に合わせて買ったので早く使いたかったのです。ちょっと気候的に暑いけどこの帯にしたのはそのため。


そしてつめは「つめをぬるひと」のネイルチップ。色合いが合うので。つめに文字が入ってる独特のデザインです。「始発」というネイル。

あー、帯揚げをピンクにすれば良かったかな。色の統一感が出たかも。詰めが甘いな、つめだけに。

豆千代モダンでかわいいものを羽織らせていただいたり、ダラダラとおしゃべりしたりして、ブローチ1つだけ買って、そのあとはカフェ難民しましたがなんかこのメンツだと飲みたくなってしまう、これ。

クリームソーダ!!
レトロなカフェを何軒か回ったけどこの日は人出が多くてどこも満席。結局ルノアールだっけどクリームソーダがあったので、むしろ良かった。今後クリームソーダありきのキモノ会になるのも悪くない。

さて今回初めてのセオα。吸湿速乾素材は大変さわやかでした。昨年買ったのに着るチャンスがなかったもの。種類としては単なので秋口まで涼やかに着られるのでもう一枚くらい持っていてもいいかな?

キモノ年間目標進捗率 50%(6回/12ヶ月)

令和からはじめる写真日記(5/17〜23)

とりあえず続いています。


5/17(金) 後輩から巻き上げたクリアファイル

オリコカードCMの長瀬は大好物である。イケメンが真剣な顔で馬鹿らしさ全開って最高じゃないか。

後輩は「たくさんあるからいいですよー」って言ってた。


5/18(土) 実家へ

母のPCの具合が悪いというので、オットと言う名のエンジニアを同行。

持ち帰れてない祖母のキモノを一部持って帰ってきた。この紬はすぐ着られるし、十日町紬は単で仕立てたい。


5/19(日) フレンチカレーとワークマン

オットがワークマンのアウトドアウェアを使ってみたいと言うので店舗を調べたら杉並店が最も近いことがわかり、ついでに西荻でランチ。フレンチカレーなるもので気に入ってしまった。会社の近くに欲しい。

夕方はヘアサロンに行って髪をさっぱりと切ってしまった。長澤まさみインスパイア(現実の姿は見ないことにしている)


5/20(月) ギガがねえ!

仕事でもiPhone使うんですけど、低速で困った…(意地でも追加はしない)月曜日、バタバタした。くたびれが発生。

ホント、誰よデータ容量のことギガって言い始めたのは。


5/21 (火) べしゃべしゃ降り

ちょうど通勤時間に大雨。

雨の日用のブローチもある。


5/22(水) そういえばぬか漬け始めてました

米ぬかから始めたんじゃなくて封を切れば漬けられるものを使ってます。一度失敗してるのでイージーな方で…。

大根おいしい。お気に入り。冷蔵庫に入れておくとにおいが気になるんだけども。


5/23(木) 陽が伸びた

18時半過ぎに退勤したら外はまだ少し明るい。

コミュニケーション不全のひととやりとりして消耗、最寄りの路線が人身事故で大混雑。

疲れたけど、さあ、あと1日がんばれば週末。


来週も続くかなあ。

お題「今日の出来事」

パンストと宿題(靴下生活はじめました)

宿題が嫌だからと不登校YouTuberになった小学生が話題になったけど、それ自体はどうでもよくて、そう言えば私も小学生の頃は宿題が嫌いだったなと思い出した。嫌いというと正しくないな、大人から押し付けられるものの象徴として捉えていたようです。大好きなマンガを読んだり描いたりする時間を宿題に食われてしまうのが本当に嫌で、宿題に反対することが大人へのレジスタンスだと捉えていた時期が…あったのです…小5の頃の話。もちろんレジスタンスという言葉を知るにはもう少し後、TM NETWORKのファンつまりFanksになるのを待たねばならないのですが。レボリューションもだな。しかし大人にとってとても良い子であったワタクシは直接反発することはなく、読書感想文のなかで宿題撲滅を訴えたり、「シナリオを書いてグループで劇を作ってみましょう」という国語の授業のなかでオリジナルシナリオを執筆し(多くの子はすでにある物語を脚本化していた)、同じグループのメンバーに芝居をさせ、そのなかで宿題反対のプラカードを掲げるなどの宿題ヘイトスピーチをしておりました。変わった子であったことだよ。

そういう個性はクラスの女子のクソつまんない同調圧力によって徐々に消されていくんですが(それが生存戦略でもありましたしね)、性格の基礎部分にそういうレジスタンス的なものを持っているほうなので、万年平社員の中年の地位を確立しはじめている最近ではむくむくとその性格というか性根が姿を表し、くだらねえ空気は無視していこうみたいな気持ちになっているのです。

で、靴下生活を始めることにしました。

えっ、レジスタンスのわりにはゆるくない?

以前別のエントリでオフィスカジュアルの私的カジュアル化、脱パンストについて言及しましたけど、私の中でOLファッション=パンストであったことに突然気が付きました。最初の会社の新人研修で言われたんですよね、適切なファッションとは、みたいな。華美なアクセサリーはしない、ネイルも華美にしない(クリアかベージュピンクのみ許可)、メイクは必須、でも華美にしない、スカートの丈も長すぎず短すぎず、ストッキングを履いてパンプスを履きなさいみたいな。スーツとパンプススタイルが超絶嫌いだったのに何故かBtoBの法人営業を選んでしまったので仕方なかったのかもしれないけど、そのころに「会社用のふく」「普段用のふく」(のちに「キモノ」、さらにのちに「アウトドアスタイル」)みたいなクローゼットのカテゴリー分けが出来てしまった。内勤になって外部の人に会うときも発注者・クライアントとしてなので、お客様向けの格好をしないで済むのに(まあお客様向けだってカジュアルでいいと今は思うんだけど)なぜかかたくなに「会社用のふく」をせっせと買って日々着ていた…。先日も描いたとおり、これが急に馬鹿らしくなって、「概念としての古い上司たち」に対するアンチテーゼとしてのモアカジュアル・イン・オフィス、それを象徴する「靴下」を履くというところにたどり着きました。マキシスカートも履くし、華美なネイルもしてやる。それはただ派手にしたいわけじゃない、キーワードは「私が好きで選んでいるもの」だ。

文字にするとたいへん馬鹿らしい。しってる。しかも弊社、服装は比較的フリーに近いので靴下で働いてる人、うちの会社にもたくさんいる。読書感想文で宿題撲滅を訴えるほうがまだロックだと思う。でもその馬鹿らしさをふくめての脱パンストはちょっと面白いと思ってる。わたしが面白ければいいのです。そして私の思い込みからの解放なのです。それが〜いちばんだいじ〜〜。(TPOや気分によってはパンストにパンプスも履きますよ。)

上記は昼休みに勢いで書きました。

最近のメンクイ

ゆるいダイエットを続けてるのだけど、炭水化物の扱いにはいつも困る。炭水化物というか糖質を控えめにするのがいいのか、それともバランスよく食べるのがいいのか、朝は食べたほうがいいというけど、無理に食べなくてもいいともいう。何が正解か分からないけど…。とりあえずカロリーは控えめに、タンパク質と野菜は積極的に…を心がけている。だから大好きな麺類を食べないというわけではないのだ。

そんな最近の貴重な麺類。

代田橋の「まるやま」。二色そば。いいお値段だけど味は保証。田舎蕎麦の粉の香りと二八蕎麦の喉越しが一度に楽しめる。

盛岡に帰った時、ドライブで行った秋田の産直併設の食堂で稲庭うどん。何故か出てくるのが遅くて辛かった…。でも、つるつるで喉越し◎。

これも盛岡。ワンタンが、プルプルの「たかみ屋」。並んでも食べたい懐かしい味。おしょうゆ味がいいのです。

盛岡行ったら食べるよね、「白龍」のじゃじゃ麺。言わずもがな。(帰省した時の日記に書いたけど、滞在中2回食べた)

武蔵野うどんが食べたいという私のリクエストを聞いてもらって幡ヶ谷「めんこや」の肉汁うどん。コシが強く粉を感じる武蔵野うどんが妙に食べたくなることもある。

会社の人たちと不定期に開催してる悪いランチの会。この日は刀削麺。別に悪くない。もっと糖と脂を摂取するための会なので優しめランチといえる。

ああ、どうしてこんなに、粉を練って切ったものは美味しいのでしょうねえ!

久々の、という割にはよく食べてますな。体重の減り具合が良くないのはこのせいかな?