ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

1/17 ミステリと言う勿れは面白いけど

仕事の進捗がよくないので、なんかこう、メリハリのない月である。粛々と進めても結果にならない。困った。どかんと進めなければならないけど、それにはお金が要る。しかしお金はない。困った。頭と手を使うしかない…ので仕事した。

月曜日のお楽しみは「ミステリと言う勿れ」。原作のコミックは全部読んでいるので、「俺のミステリと言う勿れ」があるんだけど、菅田将暉くんはともかく、他のイメージがちがっているので、脳内ですり合わせしながら見ている感じ。

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1回目のストーリーは脳内すり合わせがうまく行った。正直、風呂光さんに伊藤沙莉をキャスティングして、ドラオリのジェンダーギャップのエピソードを膨らませたい意図は感じるのだけど…まあ、それは悪くない。しかし今回はちょっと今後に不安を感じている。細かい伏線はカット、結果につながる会話も大幅にカット。えっその会話カットしちゃうのとがっかり。原作に厳密なセリフはとても良いのだけど、脳内では淡々と進むところ、急に主題歌のKing Gnuが流れて妙にエモさ演出されたりとか、えっそういう話だっけ?というドラマ用演出があったして、プチっと切れてしまった。うーん。

そもそも、私の脳内にある「俺のミステリと言う勿れ」とはキャストからしてギャップがあるので、演出などはそりゃちがってくるのだろうな。先週も書いたけど、菅田将暉版整くんはすこし感情の色が濃い。

なによりガロくんである。瑛太は良いと思うのだけど、脳内ではガロくんじゃないし、どうしてもMr.BATERなんである。ほんとごめんなさい。

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ほんとごめんなさい(再)。セリフ回しとかガロくんみあるのは認める!!