先週、閃ハサを見た影響で逆シャアを見返す。もう何度も観てるけど、どうしてもハサウェイが起こしたことを忘れてしまう。なんかゼータのカツみたいな迷惑のかけ方したよな、程度しか覚えてられてない私の脳みそ…だってあれはアムロとシャアのお話だから…！
なので今回は、ハサウェイとクェス、ギュネイの若者3人の目線に注目しながら見返し…たけど特に感想は変わらず。クェスはやっぱり不思議っ子で自分勝手で思いつきで行動してるな、と言うことと、シャアのクズっぷりを思い出しただけだった。
ハサウェイは仲良くなった女の子がちょっと自分より色々知っていて大人っぽくて好きになっちゃったのだけど、父親みたいな人たちばかりを意識して自分のことをそんなに大事に思ってないことにイライラしちゃったのね（まあクェスは父親を欲してるわけだし…）、だからちょっと勇気出して大人になってやろうとしたのね、で、結局MS盗んで敵を一騎落としたけど、結果目の前でクェスが撃ち落とされてしまうのを目にするわけで。最期、クェスに庇われるように死なれたのは、まあトラウマだよなー。最初にアムロに「死人に引っ張られることになるぞ」と忠告されてるんだけどその通りになるわけだ。どう言う経緯でハサウェイがこのあとマフティーになっていくのかはこれから三部作でわかるのかもしれないけど（原作未読）、地球の神聖化ってジオン側の考えだもんな。クェスが憧れたシャアになりたかったんだろうな、というのが私の感想。
長く書きすぎた。ガンダムに興味のない方にはすみません。しかし、「自分の好きな人が好きな人（のよう）になりたい」という願望はよくあるけども、私はそう思ったことがないんだけど、よく描かれるということは共感されやすいんだろうか。そう思ったことがないだけ私は幸せな身分なのだろうか、わからん。
昼は駅近くにできたばかりの寿司居酒屋のランチにした。午後はダラダラして過ごし（めまいもあるので）、夜はスーパーのうなぎを食べた。さくらんぼは初モノなので西向いて笑う系。体調はめまいと、夕方から軽いしびれがでたけど、終日ゆっくりしていたので辛くはなかったけど、早く体調整ってほしい…！
