昨年11月3日に行われた配信ライブ、アラフェスの円盤がようやく発売になるそうで本日より予約開始（しかしすっかり出遅れて楽天とタワレコはもう予約ストップしていた。初めて使うツタヤで予約できたけど）。もう半年も前になるんだアラフェス。朝から晩まで配信があったので、アラフェスTを着て、爪を5色にして、自室でペンラを振りつつ時には楽しく踊りつつ鑑賞したんだった。もう半年も前。
実質最後のツアーとなった「5×20」ツアーのスペシャルシューティングという特別なライブがあって、それが映画として上海の映画祭でプレミア上映されることがこないだの日曜日に告知された。このライブ、私はものすごい倍率を勝ち抜きチケットを手にしたのだけど、それが2019年12月23日。私が入った最後の生の嵐コンだ。アラフェスよりさらに1年くらい前になる。
嵐は活動休止会見のあと、膨大なコンテンツを絨毯爆撃のように私たちに提供していったけど、正直全部追えてなかったし咀嚼なんて全然出来てなかった。2021年になったら…と思ってたけど年明けからこの体調なのでまだそれも叶ってなくて音楽をたまに聴くくらい。嵐はお休み中なのに、楽しむ方法はまだまだある。まだまだ楽しませてくれる。宝の山だ。それにアラフェスまで追加されるんだからなんて贅沢なんだろう。
2019年の終わりに米津玄師から提供された「カイト」という歌があり、当時は「あーはいはいまた米津、嵐まで米津かー」とか思ったんだけど、今はこの染み入る歌が大好きだ。アラフェス円盤のプロモーションで一部YouTubeに公開されているのを見て、少し涙ぐんでしまった。美しい歌。歌詞がいいとかそういう単純なことではなく、もちろん歌詞世界もだけど、曲調、メロディライン、展開、歌声。この時の嵐が歌うということ。全てが美しいなあ。
気圧の変動が大きくて少しやられ気味。頭痛は頭痛薬で治ったんだけど、胃腸の調子がイマイチ。東洋医学的に梅雨の時期は胃腸ケアが必要だそうなので養生しなければ。とは言え、寝込むこともなくつつがなく過ごせた日でした。
