ツーアウト満塁空振り三振

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2020年の9品(QOL向上アイテム編)

ストレスフルな2020年のQOLを向上させてくれた9アイテムをピックアップします。これらのおかげですこし快適に過ごせましたよ。ありがたい品々。
 
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●泉銀月一魚祭
浦安の老舗魚屋さん「泉銀」(フィッシュロックバンド漁港の森田釣竿船長のお店)の定期便。4月に3000円のコースを始めてそれから毎月1回お魚フェスを開催しています。定期便はお任せなので、何が来るかわからない楽しみもあり、毎月3000円で何かお魚買えばいいじゃんというのとは違う。ステイホームの楽しみのひとつでした。いつも手書きのメッセージ(達筆!)で、時候の挨拶の他オススメの食べ方などが書いてあり、これもうれしかった。
 
●ピヤホン(無線&有線)
今まで聞こえなかった音まで聴こえると評判のピヤホン(AVIOT)、初期不良交換待ちが1ヶ月かかったりもしたけれど、私のようなボーカルが複数いるグループ・バンドの音楽を聴く人にはぴったりでした。無線はギターの音がすごく良くて満足。実は有線(Hi-Unite)のほうがコスパもよく優秀で、有線ピヤホン2はマイク付きになるとのことでこれもまた買う気満々であります。2000円以内でこのクオリティはちょっとおかしい(褒めてる)。
 
●ダイソン掃除機
給付金が出たので家のものを何か買い替えたくて奮発。結婚前にオットにプレゼントしたエレクトロラックスをずっと使っていたのだけど吸引力に難ありだったので、ダイソンの実力に驚いています。初めて使ったときは「こんなに…吸う…!?」とオットとともに言葉を失った…!今まで何してたんだエレクトロラックス。これで掃除好きに…なったわけじゃないけど、買ってよかったダイソン。
 
燕三条製の鉄製ホットサンドメーカー。キャンプに持っていきたいので鉄製で直火で出来るものを探しており、ちょうどよくみつけたもの。残念ながらキャンプには持っていけてないのですが、休日の朝食や平日のお弁当用に重宝しています。お気に入りは、青ばん+岩下の新生姜スライス+ベーコン+チーズという打首ファンっぽいアレンジ。もっといろいろ活用したい。
 
●配信ライブ
今年の前半、手にしていたチケットがすべてただの紙になるという私にとっての緊急事態が続きました。2/29の打首ワンマンに始まり、ベッドインや新感線、アイリフドーパ、メトロック…。しかし2/29の打首が開催した無観客配信ライブを皮切り(これは個人的にではなくおそらく世の中的にもそうだ)に、オンラインライブが当たり前になった年でした。見てみたかったバンドの配信ライブをサクッと買ってサクッとみられるのはとてもよかった。そして、活動休止前の嵐はアラフェスもラストライブもオンラインとなり、誰もが平等に、みんなが見られる環境になったというのは今年得たもののひとつであると思います(コロナ関係なく配信ライブって案はあったようだけど)。そして私はこのいくつかの配信ライブやオンラインフェスに大変救われたのでした。
 
●ApplePencil&iPad2
秋にiPadを新しくして、それに合わせてApplePencilを購入。前々からやりたかったお絵描きの練習と称したイラスト日記(超不定期)を開始。落書き程度だけどお絵かき日記が描けるのはうれしい。もう少し上手になりたいですがそれには腰を据えて練習が必要かなと思っています。
Apple Pencil (第1世代)

Apple Pencil (第1世代)

  • 発売日: 2015/10/14
  • メディア: Personal Computers
 

 

●propoメガネ
誕生日プレゼントとしてオットに買ってもらったメガネ。今までJINSやらZoffでしか買ってなかったので、自分に似合うデザインや色みが微妙なラインで選べてとてもうれしかったです。Zoffでも買ったし気に入ってはいるけど、私への似合い具合が全然違う…。一瞬ありきたりに見えるんだけどちょっとした部分なんだなと感心している。神は細部に宿る。5年単位で大事にします。
 
●NintendoSwichLite(あつ森)
緊急事態宣言前後の外出できない頃、ステイホームを乗り切れたのはあつ森のおかげといっても過言ではありません。気持ちとしては本当に遠くの島でキャンプしているような感じでした。あつ森で時間を溶かせたのが本当に良かった。ストレスになるようなことに真正面に向かい合う暇をつくらなかったというところが一番大きい。自分の世界、だいじ。

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●バンドT&パーカー
バンド沼にハマるとTシャツとパーカーが増えますね…いやだって限定だった言うから。しかも嵐さんもTシャツとパーカー出してくるし…。特にバンドのほうですが、今年の上半期は予定していたライブが中止になったりして、なんとなくライブに支払うつもりだったものをTシャツに変えていたようなところもあります。買えばバンドの救済になるとも思っていたので…。でも下半期になって打首さんが「本来、音楽でみんなを助ける立場なのに、ライブが出来ないからただ助けてって言うのは嫌だった」というインタビューを読んでから、考えは変わった。欲しいから買うのです。そのバンドやグループが好きで、そのファンだから名前を背負いたいのです。そんな気持ちに替わりました。写真は最もよく着たアシュラシンドローム、ロールプレイング現実のTシャツ。バンドTで仕事できる環境(特に服装について何も言われない)もありがたい。
 
このコロナ禍をやり切るために、買ってよかったものでした。