ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

COUNTDOWN JAPAN 1920&初!打首獄門同好会

フェス初心者がCOUNTDOWN JAPAN1920に参加してきました。初心者なので緩めの参加。お目当ては日を跨いだあとの打首獄門同好会。今後のためにメモがてらまとめておきます。このブログの一番の読者は未来の私なのです。

f:id:kwaico:20200102105002j:image

次回のためのメモ

12/30

服装:外の寒さと会場の暑さの気温差が分からず、モンベルジオライン→メリノウールのロンT→コットンT(なぜかキルラキルT)→獄パーカー(打首獄門同好会のオフィシャル)厚手のタイツにロングスカート、足元はランニングシューズ

しかしコレは少し暑かった!室内はポカポカ。体感22度くらい。(しかしこれは陽のある時間に入った時のこと。)

入場するとでかーーーいクロークがあり(更衣室もある)75リットル袋が1000円。出し入れ可能。3人分の荷物(コート、リュック)も入れられました。

まずは乾杯、ビールは650円とお高め。飲食用のテーブルはたくさんあり席の確保にはそんなに困らなかった。トイレは一応並ぶけど、外に仮設トイレもあって何十分も待ったりすることはなかったので安心。なんか、全体的にゆるめに参加できる感じで良い。

アースステージで、スキマスイッチNUMBER GIRLサカナクション。お目当てはNUMBER GIRL。オットが、解散した時のライブを遠征したほど好きなので付き合っての初ナンバーガールだったんだけど凄まじい空間でした。透明少女とomoide in my headは若者にとってはアンセムらしく、盛り上がりが半端なかった。(CDJは平均年齢若めかな?フェスってそんなもんかな?)サカナクションは有名曲くらいしか知らないけどめっちゃ楽しかった。これから真面目に聴きます。

会場から海浜幕張駅までが牛歩で、電車も座れないのでなかなか足に来る。ライブ中なんともない疲れが出るんでしょうな…移動が一番疲れました。

 

12/31

服装: モンベルのメリノウール(LW)→獄T(打首のオフィシャル)→獄パーカー。メリノウールはあったかいので…と思ってたけどこの日は風が強く、18時くらいに入場したせいか前日よりは肌寒い。会場ではちょうど良い。

コバラ満たしにポテトとレモンサワーで乾杯したのち、まずはギャラクシーステージでゲスの極み乙女。で軽く準備運動。キラーボールかっこよかったなあー!!

しばらく観たいものもなかったのと年またぎの深夜帯の体力が心配だったので休憩することに。リクライニングチェアが大量に並べられているエリアがあるので、そこで各々席を確保して小一時間仮眠。さすがに少し寒い。クロークからコート出してきても良かったかも。やはり夜は冷える。トイレを済ませて、アースステージ(キャパ4万だそうです、ドームかよ!)へ。25時過ぎからの打首狙いでしたがキュウソネコカミ陰キャの若者は彼らに救われたりするんだろうか、そんな印象を受けました。私にはちょっと歌詞が若すぎるかな。愛されていることはよく分かるようなあついステージでした。今年の年越しはキュウソ…ねずみ年ですから縁起が良かったですね。

さて、次は初の打首。

打首獄門同好会のライブを、観た!

さて打首です。彼らが観たくて深夜帯のライブに参戦したのです。

とにかく楽しかった。この歌ではこうするのね!みたいな打首ライブ仕草に新鮮な感動があったのと、映像で見てたままだ!という安心感。そしてこの中にいて体感したんだわ、私打首のライブを見たんだわ…と胸がいっぱい…。初めてのライブは一生に一回。それがこれで良かったなあ…本当に。見たいものがきちんと見れた。そしてまた見たいと思った。終わってすぐ出た感想が「打首大好きだ!」でした。

 

以下勢いだけで書きますのでご容赦ください。

バンド入れ替えの時間はひたすら待ちになるかと思いきや、サウンドチェックで早々にぬるっと本人登場。これは他のフェスでもそうらしいのだけどサウンドチェックで軽く何曲がやってくれる打首さん。大澤会長も気づいたらステージ上にいるし突然「謹賀しんねーーーん!!!」とかマイクチェックするし、突然始まる「ヤキトリズム」。せせり!せせり!のせせりコール初体験&生・大澤会長でもう感無量。「年越し蕎麦食べたひとー?では麺の話をします」→「私を二郎に連れてって」。「もうちょっとサウンドチェックしますぅー」→「島国DNA」。ギターリフでうわーーーってなる。「それではまたあとでー」と退場して行くんだけど、なんだこのサラッと感は!観客も慣れてるのか曲が始まるまでキャーもワーもない。(ナンバーガールサウンドチェックではけっこうワイワイしてたぞ)新鮮…。

さてやっと本番。越天楽とモニターには賀正の文字。そしてご本人登場。もちろんブチ上がる。「我々打首獄門同好会でぇす!!」とシャウト。さっきのゆるーい感じからのギャップ、素敵すぎる。

CDJはダイブ禁止なので、恐怖もなくなるべく前に陣取れた(左端のブロックの前から3列目、しかも前は背の低い女子。身長153cmにはありがたい環境)。センターに近づくほど男性も多いし密集してたので場所取り、最初に見るには最高だったのでは。ステージの両端に巨大モニターがあるので「見えない」ということはまさほぼないんだけど、生でしっかりステージ上の会長をとらえることが出来たし、まあ正直に言うと会長ばっかり見てました。幸せである。

もちろん歌に合わせて手の振りや声を出すところなんかのルールがあるので、周囲を見てその通りにしてみたりする。映像では知らなかったこともあるので新鮮で楽しかった。打首のうたは共感が強めなので声を大にして「はたらきたくないねー!!」「布団の中からでーたーくーなーいー」などと歌えるのは気持ちが良い。たぶんこれ打首ライブの醍醐味なのでは。

2週間後のワンマンツアーの初日のチケットを譲ってもらえることになってるので、その予行演習…と思ってたけど、それにしては環境が良すぎたかもしれない。

 

本編(セトリメモです)

  • お年!玉が!ほ!し!い!大人になってもほ!し!い!お年!玉が!ほ!し!い!出来れば諭吉がほ!し!い!→「カモン諭吉」
  • 正月のはなし→「まごパワー」
  • お金は欲しい、でもこんな願いがある→「はたらきたくない」
  • キュウソとの出会いは大阪のライブハウス、今年は鼠鼠言っていくけどネズミと猫なら猫が好き→「猫の惑星」
  • 猫と鼠にも戦争がありますが…→「きのこたけのこ戦争」
  • 戦争はいけない、明日の朝自分との戦いがある→「布団の中から出たくない」
  • 2019年にやり残したことはありませんか、虫歯は治そう→「歯痛くて」Dr.Coyass登場
  • 「踊るポンポコリン」
  • 皆さんの音楽生活の大豊作を祈ります→「日本の米は世界一」
  • 「フローネル」…「布団の中からー」でーたーくーなーいー!の大合唱

その他どうでもいい感想

  • junkoさんまじかわいいな…細くて小さくてかっこいいな
  • あすかさん声めっちゃかわええ!!アイドルみたい(残念ながら姿はほぼ見えず)(モニターのみ)
  • Dr.Coyassやっぱりミキのお兄ちゃん(昴生)に似てるな
  • 会長髪長いな
  • 会長のちょんまげの位置高いな、テレビが入ってるからかな、4万人だから気合い入ってるのかな
  • 会長めっちゃかっこいいやばい(度々)
  • 会長ちょうかわいいやばい(度々)
  • 終演後思わず名前呼んじゃうくらいには私のテンションMAX「会長〜!junkoさーーん!!あすかさーーーん!!かいちょおぉーーー!かいちょおぉぉぉーーー!!!」くらい。(ちなみに嵐コンでもそんなに叫びません)(自重せよ)