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2018年の手帳、今年は新たな試み!さよならほぼ日

別に…ほぼ日が嫌いになったわけじゃないんです。神戸の木の話とか、ジャパネットで販売することとかも、もやんとはするけど嫌いになったわけじゃない。ただ、今回欲しいものがないんだ…というほぼ日への別れのあと、私は来年の手帳として新しい2冊を買いました。

色使いが、ま、眩しい…!!

黄色い方はハイタイドのウィークリーブロック型。主に簡単家計簿と食べ物、行動記録用。派手なフラワー柄は実はリバティプリントなんですけど、これはカール製で文具ソムリエール菅未里さん(マツコの知らない世界でお馴染み、ちょっと闇のあるハンズ店員さん)プロデュースの卓上カレンダー手帳。手帳としても卓上カレンダーとしても使えるという優れもの。

ハイタイドの方はプライベート用です。ほぼ日WEEKSのウィークリーの方に書いていたような簡単家計簿(レシートを100円単位でざっくり)と、日誌や食べたもの記録をしていこうかと。この手帳10月始まりなんですすでに開始してるんですけど、まー滞ってます。12月から真面目にやります…家計簿もね…。
しかしこの手帳の表紙にワンポイントで女の子と猫(バンドで隠れてる)が描かれているんですがこれが好ましくないので良いステッカーなどを貼って隠してしまいたい。動物の猫は好きだけど、キャラものの猫が好きじゃなく、しかも昨今の(特に和小物界の)なんでも猫モチーフがすごく嫌。可愛くないと思ってる。ほっこり系モチーフなのかもしれないけど私の心は和まない。何か早く貼らなければ…!ほっこりイラスト要らない派…。

そして、オフィスで使う卓上カレンダー手帳。
www.buntobi.com
http://www.buntobi.com/articles/assets_c/2017/08/cct_image-thumb-640xauto-8427.jpg
こんな風になります。べんり。
全体のスケジュールを一目でみられるマンスリーが必要な仕事なのですが、今まではほぼ日WEEKSのマンスリーに記入&卓上カレンダー(これは年末に取引先からいただくもの)にも記載するという無駄が出ていたのを改善したつもりです。スケジュールノートとして打ち合わせの際などに持ち歩けるし、自席にいるときは立てておける。ちなみに会社のデスクは狭いのでPCモニターの上にスクリーンシェルフという小さな棚を設置して、その上にカレンダーを置きます。

この卓上カレンダー手帳、大変便利なんですけど私の場合ノートとしてよりも卓上カレンダーとしておいておく時間のほうが長くて、ちょっと表紙がたわみそうなのが懸念点…。あと枠の大きさとしてもWEEKSの見開きとそう変わらない大きさなので情報量はそんな増えない。タスク管理するツールがもうひとつ必要になるところがネック(ただしこれはデジタルのものを使用するのでいらないっちゃあいらないけど)。

立て続けにほぼ日を使ってきたけれど、2018年は脱ほぼ日。ハイタイドの手帳は昔から好きなので回帰したともいえるけど、卓上カレンダー手帳は初めての試み。これでうまく運用できるかな。しばらく使ってからテコ入れしながらになるかもしれない。本当はVixenの星座柄3年連用手帳とか、EDiTとか(実は2018年版買ってある)、気になるものはほかにもあるのだけど、当面はこのラインナップで続けてみたいです。
kwaico.hatenablog.com

お題「手帳」