ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

集客力がモノを言うスタイル

こんにちは。

少し前のことになっちゃいますが、「肉と日本酒」にお誘いいただきました。肉に合う日本酒を楽しむと言うコンセプトのお店。肉にはビールと思い込んでいた私は、こんなお店があることを全く知りませんでした!

お酒用のグラスを1つ渡され(肉と書いてある)、お酒は全てそれでいただきます。日本酒は4つガラスケースがあって、そこから自分たちで注ぐので飲み放題。ガラスケースは酒屋さんごとに分かれているようです。システマチック!
お肉はどれも美味しく、前菜とキムチ、盛り合わせが来て、そのほか牛丼がセルフで食べられます。(トッピングの生卵は有料)なにそのスタイル…!店員さんはサーブとお酒の説明をしてくれます。どれも美味しい。

肉と日本酒

食べログ 肉と日本酒



そしてもう1つ。これは夏のことですが曙橋にある「ヒロミヤ」にお邪魔しました。確か日記に書いたはず。ここもガラスケースにあるお酒飲み放題、お肉は食べ応えのある大きさと質と量で、飲んでばっかりいるとお肉を食べられなくなるというレベル。2時間制なので、配分を間違えないようにしなければ。(←間違えた)こちらは二階のフロアは店員さんが常駐せず、用があるときに呼ぶだけ。飲み放題と言ってもセルフなのでサーブするときだけ来る感じです。

書いてた↓
kwaico.hatenablog.com


焼肉ヒロミヤ

食べログ 焼肉ヒロミヤ


この2つの店舗に共通しているのは、予約人数の下限が20人とかの団体であること。そして、お酒はセルフサービス。お店のスタッフは食べ物のサーブとサポートを行うこと。スタッフがオーダーを取らないこと。こう言うスタイルのお店は初めての体験だったのでとても新鮮でした。どちらもお誘いいただいたものなので、そこでお知り合いになった方もいるし、フロアは貸切状態になるし、楽しい空間でした。

その反面、「行きたい」と思ったときにすぐに行けないという面もあります。特にネックは集客。人数が集まらないと予約できないので、ふらっと行けない。実際、「行きたい人が集まったので予約を取る」のではなく、「予約が取れたから都合のつく人たちが集まる」のが本当のところでしょう。

新鮮でした。

一声かけたら集まる人脈も必要だし、集客力もないと行けないし、当然幹事だし。

んー、なかなか私には難しい。SNSがあるこの時代だからこそのスタイルなんだろうと思うけど、それでも私にはハードルが高い。

なので、誘っていただいたら参加したいと思いますのでよろしくお願いします(?)