ツーアウト満塁空振り三振

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どんだけヴァイツェンが好きなんだ

最近飲んだビールなど種類の記録、しておかないと忘れちゃう…というか忘れないようこれはというものや、好きなビールは撮影しておいているのですが、見返すとやっぱり撮り忘れている気が…。

とりあえずあるものだけ記録がてら。新しいものから遡ります。

銀河高原ビール ヴァイツェン


盛岡からの帰りの新幹線の中で。
これ初めて飲んだ時に感動したくらい美味しくて好き。フルーティで苦味が少ないので飲みやすいです。

銀河高原ビール 椀子麦酒


限定の白ビールに似た味。同じかも。

銀河高原ビール 白ビール


義実家で買っておいてくれた限定ビール。ヴァイツェンよりはさっぱりして甘みが少ないけど味は似ていると気がします。

シンハービール


4月の初めに西荻のハンサム食堂で。あー、近所に来ないかなぁハンサム食堂!

デリリウム・トレメンス


赤坂BLITZでのライブあとにデリリウムカフェで飲んで帰ってきたのでした。ビールはもちろんだけど、ジューシィなお肉などをつまみながらでたいへん美味しゅうございました。

J-CRAFT


よく知らないで買ってしまったのですが、これは各地のクラフトビールをなまで届けてくれるシリーズというかプロジェクトなのかな?右は銀河高原ビールヴァイツェン、左は京都伏見ってあるけどよく知りませんでした。飲みやすいエールだったと思います。

全体的に銀河高原ビールヴァイツェンとか白いビールに目がないようでわざわざ撮影して残しているのが大体ヴァイツェンという…どんだけ好きなんだ。

お題「好きなビール」

カメラ・クロニクル

新宿のリコーイメージングスクエア(カスタマーセンター)に行ったらアウトレットコーナーに限定のTシャツがあって、ちょっとお安くなっていたので思わず衝動買いしてしまいました。


歴代のリコーとPENTAXのカメライラスト。オートハーフが目に飛び込んできて一目惚れ。少々サイズ的にゆとりがないのですが(ワガママボディなもんで)うまく着ようと思います。

ずいぶん昔のことだけど古いハーフカメラにはまっていたことがありまして。中古屋さんでオリンパスPENのハーフカメラを五千円くらいで買って、36枚フィルムで72枚撮影して楽しんでおりました。ろくな写真撮ってなかったけどね…。当時、LOMO LC-Aなどが流行っていたのでそんな感じの気楽なおしゃれ気取りスナップです。

リコーオートハーフはPENより少し高くて持ってなかったのだけど、形やデザインが素敵で欲しかったのですよね。いつの間にやらそのスナップ遊びはデジカメと写メールに移り変わってしまいました。

何をニワカのPENTAXユーザーが、とお思いの方もいるかもしれませんが、リコーのカメラはいくつか使ってきています。

が、最初に買ったデジカメはFUJIFILMでした。


昔の写真から切り出したのでひどい画質ですみません。鏡で自撮りしてるのですがカメラの向きが横になってます。

そのあと、長いこと、京セラコンタックス

(2005年のゴールデンウィークに奈良にキモノ旅行した時の自撮り)

CONTAX SL300R T*

CONTAX SL300R T*

懐かしい、これでした。
レンズ部分が90度回転するようになっていて、デザインとこのギミックが好きで買ったものでした。限定生産だったのではなかったか?おそらくというか、間違いなくカメラの性能を活かしきれないままサポートが終了してしまい、電池がダメになってしまったのでした。

その後が、リコーの歴史。

リコー カプリオR5(2007年購入)

RICOH デジタルカメラ Caplio (キャプリオ) R6 シルバー

RICOH デジタルカメラ Caplio (キャプリオ) R6 シルバー

↑これのひと世代前

→リコー GX100(カプリオを青山劇場のトイレに水没させ、前職退職記念で購入)

RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT

RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT

→リコー PX(2012年くらいに山で使いたくて購入)

RICOH 防水デジタルカメラ PX ライムグリーン PXLG

RICOH 防水デジタルカメラ PX ライムグリーン PXLG

→PENTAX Q7(2014年)

そして先日PENTAX K-70 が仲間入りしたわけで、なかなかリコー歴長くなりましたね。最近は2年ごとに買ってるな…。

今後はオットの持ち物との兼ね合いでPENTAXユーザーを続けていく予定ですが、そもそも最初にリコーを勧めてくれたのが、当時まだ友達でしかなかったオットその人でした。まさかリコーのカメラを使い続け(PENTAXになり)、その人と結婚することになろうとはね…!(PENTAXをリコーのカメラと言ってしまっていいのかどうかはよくわかんないけど)

カメラの歴史についてのつもりが、こんな話に。

お題「カメラ」

盛岡の暗渠(本宮小学校横)

ゴールデンウィークは義実家のある盛岡に帰っていてポタリングしたりドライブに連れて行ってもらったり(お義父さんに…。孝行してない…)してましたが、オットが幼児のころ住んでいたあたりに行ってみようと自転車で寄ってみました。

すると突然「ここ暗渠なはず」と言い出しました。

えっ!

以前、盛岡に暗渠ないのと聞いたときは「ないだろなー」とか言ってたのに!

しかし聞いてみると、その場について突然思い出したのだとか。子どもの頃は小学校の横に川があったと。それが今はこんな遊歩道に。

後ろを振り返れば車止め。

その場所に来た途端思い出すなんて、記憶って面白いものですね。


地図だと小学校の北側の細い道です。

私たちが普段接する東京の暗渠は河川だった時代は、両親が子どもの頃の話でずーっと昔の話なのに、自分たちが子どもの頃川だったことを覚えているくらいの暗渠に初めて出会ったのでちょっと感動。とは言っても40年くらい前の話ですからかなり昔ではあるんですが。

昔の写真なんかが出てくれば良い暗渠巡りになるのですけど、とりあえずはオットの記憶の記録。

ビンディングシューズ、デビュー!

ロードバイク、都内だと「車が怖い」というアホみたいな理由であまり乗らないのですが、この連休中オットの地元の盛岡に自転車を担いで行ってきたので半日はポタリングして来ました。そして今回はビンディングシューズで初めて長めに走ってみました!

それまではペダルストラップをつけていたのですが、脚がペダルに固定されている効率の良さなども実感できました。

以前より女性用サイクルウェアについては好みのものが見つからずモヤモヤしていたのですが(最近は素敵なものも増えてきましたね)、それはシューズにおいても同じことが言えます。男性向けのビンディングシューズならスニーカータイプのものもあっておしゃれなものもあったのですが、女性用はレース仕様のデザインばかり。海外ブランドでデザインの良いものがあっても自分の足に合わない。ビンディングが楽だよと言われてもなかなか履きたいと思うようなシューズがなかったのも事実。それがようやくSHIMANOが、履きたいシューズを出してくれました。(SHIMANOのスニーカータイプはちょっとデザインがひどかったと思っています。子ども向けのズックみたい)

メンズ向けですがサイズは22.5cmからありました。私は23.2cmという普段の靴のサイズで合わせて全く問題なかったです。でもお店で試し履きするのは必須。

つま先が丸くカジュアルなこと、ベルクロの1つがドット柄になっていてかわいいこと、全体的に普段着に合うようなシンプルなデザインであることが気に入って、サイズチェックして即決。はあ。やっと会えたね。

私、レーシーなデザインのサイクルジャージも着ないので(大体、登山用のアンダーウェアになるロンTに普通のTシャツ&登山用のロングタイツに登山用ショートパンツみたいな山の格好してる)、靴だけレーシーなのだとバランス悪いのですよね。そもそも何十キロも走らずちょこちょこポタリングするのが好きなのでがっつりサイクルジャージ着る必要がないだけなのですけど…。あ、でも山の格好なので汗対策や日焼け対策はちゃんとされてるんですけどね。

カーボンのロードバイク無駄遣いするなよと思われるかもしれないけど(サイクルジャージ着てがっつり乗れよ、と)それぞれの乗り方があっていいじゃないですか。そんなわけで、カジュアルなデザインのビンディングシューズがいろいろ出てきて選べるようになったことはとっても素敵なことだと思うわけです。


通称ジャイ子

盛岡市内では路肩ガタガタな、都内より道が悪い道路もあるのだけど、交通量が少なくて気持ちが楽。特にビンディングに慣れてないので助かります。

岩手山は今回も美しい。昨夏に登ったことを思い出します(ザレてて登りづらく大変だった…)

早ランチで、盛岡駅構内のフェザン(駅ビル)に新しく出来た白龍(パイロン)へ。心持ち本店・分店・カワトク店より物足りない感じが…。これからなんでしょうかね。じゃじゃ欲は満たされず。残念。

白龍 フェザン分店

食べログ 白龍 フェザン分店

気持ちの疲れは全然なかったのだけど、足と肩にダメージが多く…帰宅すると昼寝で爆睡(義実家で遊んでばかりいる嫁)。ランニングや登山よりも筋力アップの必要性を感じる久しぶりのライドとなりました。楽しかったけどね。

ボロネーゼを得意料理にしたい

オットの希望によりボロネーゼを晩ご飯にすることになりました。平日なら時間と手間がかかり過ぎるので断るところですが、幸い休みでしたし、料理モチベーションも高かったので快諾しました。いつもはなんとなくこんな感じ、で作ってしまうのですがいつも「トマトソース味のひき肉パスタ」になるので、ボロネーゼレシピについて調べてみました。

こういうときはなるべくクックパッドは見ないのね。企業のサイトで紹介されているレシピか、料理研究家ぽい方のブログなどを見るようにしています。クックパッドは玉石混交過ぎるので。

いくつかのブログやサイトで調べてみると、野菜をよーく炒めて「ソフリット」というものにすることが必要なようです。そして私はいつもこの炒めるのが足りなかったみたい。ひき肉もまず焼き目をつけるほどカリッと焼くことが大事な模様。この辺もちょっと適当だったかも。ソフリットとひき肉の焼き目に注意して私風で作ってみることにしました。

玉ねぎ 1/2個、セロリ1/4本、人参1/2本、ニンニク 1個をみじん切り。ニンニク以外はブレンダーのチョッパーを使いました。簡単過ぎて今まで手で切っていたことにぜつぼう!(大袈裟)数秒でみじん切り!玉ねぎなんかかけ過ぎておろし玉ねぎに近くなってしまった!

ニンニクをオリーブオイルで炒めて香りが出たら、人参→セロリ→玉ねぎの順に入れて、たまねぎが茶色くなるまで弱火でじっくり炒めます。30分くらいかかりました。量も半量くらいになっちゃった。これが「ソフリット」なんだそうです。

ひき肉は、牛肩ロース肉の薄切りを買ってきてこれもチョッパーでミンチに。近所のスーパー、牛ひき肉売ってないのです。お肉は牛肉100%。300gくらい。このひき肉を混ぜないで広げてオリーブオイルで焼き目がつくまで焼きます。塊ごとに焼く感じ。

お肉に焼き目がついたら、ソフリットと合わせて煮込み用のお鍋へ。ここに赤ワイン100ml、コンソメキューブ1粒。ひき肉を炒めたフライパンに赤ワイン50mlを入れて、炒めた時に出た油も絡め取って鍋に入れると出汁になるそうです。

赤ワインを加えたら水100mlを加えてアクを取りながら煮る。アクが出なくなったら、トマト缶をつぶしながらまるっと1缶。これで40分ほど煮詰めます。

いい感じに煮詰まったら、塩胡椒で味を見て、はちみつを加えました。カラメル加えるとかあったのですがピンとこなかったので、うちではちみつに変えてみました。ここまででも調べたレシピ改変してますので取り扱い要注意です。うち仕様って感じ。

以上、だいたい2〜3人分の分量ですが、うちでは2人で食べちゃいました。パスタで余ったぶんはワインのつまみに…w

パスタはフェトチーネにしました。

ありがとう一眼レフさん、シャレオツな画像になりました…!!

食べ始めたらあっという間にペロリです。あー、1時間半かけて作ったのに…。多分倍量かもっとたくさん作って、小分けして冷凍しておくと作り置きに良いと思います。週末に元気な時にまたやろう…元気な時に。

ブレンダーの真価をいまさら発揮しているようです…(買ったのは2年くらい前)

kwaico.hatenablog.com


お題「得意料理」

言わないとわからないこと

味噌汁、最後まで飲みますか?

あ、大した話じゃないんですけど。

私は味噌の麹が好きなので、ツブツブを楽しみながら最後までペロリと飲んでしまうのですが、オットは最後必ず麹のツブツブを残すのです。それに気づいてからは、味噌は味噌漉しで入れるようにして、ツブツブをなるべく味噌汁に入れないようにしていました。

ある日一緒に買い物に行った際に仙台味噌を買ったので、その日の夜は初めて使う味噌ということで味噌漉しを使わずに作ったのです。するとオット、味噌汁を飲みながら「ああ〜うまい〜。やっぱり仙台味噌のこの麹がいいよね」と。

えっ!?

わたし「麹のツブツブ、いつも残すじゃん、嫌いなんじゃないの?」
オット「麹好きだよー。味噌汁を最後まで飲まないのは、塩分を少しでも控えるためだよ。実家でそんな習慣があった」

なんだーー!知らなかったよ!!!

そんなわけで、そのあとから濾し器を使わずに味噌汁を作っています。

私たちは一緒に暮らすようになってまだ2年ちょいだし、大きな問題に直面もしてないからそこまでがっつり正面から話し合いをしたことはないんだけど、特に何かを堪えてるというわけでもなく(と、わたしは思ってる)「わたしはこう思う」ということを普通に言い合ってる気がします。そもそもあんまり怒らないようにしてるし、自分含め人に過剰な期待を勝手にしないようにしてるし、自分由来のイライラは他人にぶつけないように努力はしてるし、そこまでオットに不満に思うこともないし。(なくはないけど。常に大盛りを頼まなくてもいいのでは、とか。)

だから特に言ってないこともあるんだけど、やっぱり言ったり聞いたりしないと、理解するしないの前に知らないこともあるんだなーと思いましたとさ。味噌汁を少し残すという事実に対して、私は味噌の麹が好きじゃないのではと勝手に思い込みをしていたわけだし。勝手な思い込み良くない。分かった気になるのが1番良くない。

そんなつまらない話で終わるのもなんなので、Newカメラで撮った八重桜を載せておきます。


花曇り。


翻って晴天。

存在感!

カメラにまつわるエトセトラ的お買い物

ゴールデンウィークに岩手にいくので、カメラ用のインナーバッグ(大体リュックに入れて運ぶと思うので)を買ったついでに、「カメララップ」も買っちゃいました。キルティングで出来たカメラ用の風呂敷ですね(言い方…)


これを開くと…

うふふふかわいい。

(こちらはサイズ・色違い)

インナーバックはこちらと同じブランドで。

いつも使っている30リットルのグレゴリーにちょうどいいサイズです。

使うのが楽しみー!

しかし新しいものを買うと、それに付随するものが必要になってなかなかのものいりですね…(楽天カードマーン♪)

来月は地味に暮らそう…

お題「カメラ」