ラム肉餃子を作りました。肉汁ジュワーで香り高い餃子になって大満足。
ラムのひき肉なんてなかなか売ってないのですが、うちの近所のスーパーは常にラムを置いていてくれるので、焼肉用のものを買ってきて自宅でミンチにしました。ブレンダーのチョッパーのほう、初めて使ったわ…。
ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー 【1台4役 : 「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」】 MQ535
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
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程よく赤身と脂身があってよかったです。ひき肉って脂が多いので、自宅で挽くっていいかもしれません。
パクチー一把の茎と長ネギの白いところをみじん切りして加え、すりおろしニンニク、炒ったクミンシード(粉がないので…)、それから酒、醤油、塩胡椒で味をつけて捏ねて包み、テフロン加工のフライパンで焼きました。
包むのはオットも手伝ってくれました。(じゃじゃ麺と芋煮と餃子は手伝ってくれる)
もう少し焼き色がつくまで待てばよかったのだけど、つい早めに火を止めちゃう。早く食べたくなってしまうんでね。
つけダレは私は市販のごましゃぶタレを合わせました。オットは「じゃじゃ味噌で作ったふき(ばっけ)味噌」と酢を合わせたたれがお気に入り。私はこちらだとふきとパクチーの香りが競合するので、このふき味噌酢はノーマルな肉餃子に合わせたい。ふきの香りがスーっとします。
ラム餃子は結構肉汁が出るので、厚めのモチモチな皮で包むと楽しいかも。あと、肉あんがキュッと固まってしまうので、野菜を足してもう少しふんわり感を出した方がいいのか、これはこれでいいのか、迷います。
いやーラム肉って美味しいですね!今度は水餃子でもいいかも。美味しい想像が広がってしまいますなー。
実はこれは予行演習で、翌日「皮から餃子を作る会」に参加するために作ったのでした。(以下、カメラが一眼になるので画像クオリティが上がります)
肉餡は各自持ち寄り、皮はその場で打ち、みんなで包みました。大量の餃子、圧巻。
ロシアン餃子(牛肉多めの合挽きに玉ねぎとニンニクすりおろし)と、海鮮餡は水餃子で!
作ってもらったピータン豆腐が絶品。
お腹がはち切れんばかりに食べて少々飲みました。贅沢。