ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

そしてひな祭りは続いてく

こんにちは。

先日、実家に帰ったら母がひな人形を飾ってくれてました。もう娘は2人ともこの家から巣立って久しいのだけど、それでもお雛様とお内裏様だけは毎年出してたように記憶してます。

そして今年は七段飾りを出してました。1人で大変だったでしょうに。すこし余裕が出て来たのかもしれません。

↑この下にあと二段、お道具が並びます。毛氈(もうせん)がズレてるのは大目に見てやってください…。

https://www.instagram.com/p/zxIOZNpgNj/
いつぞやのひな祭り。

ちょうどこの写真の後ろが下二段。私にもこんな頃があったんやで…!ざっと40年前。

私は小さい頃からお雛様が大好きで、それは今のキモノ好きとか源氏物語好きにも通じてる部分なのだけど、こんな頃からすこしずつ蓄積したものなのかな、と思ってます。面白いものですな。子どもの頃は毎年、母と妹と3人でお雛様を出していた記憶があります。でも片付けてた記憶があまりないので…母が片付けていたのかもしれません。

ひな人形を早く片付けないと嫁に行き遅れる」という迷信がありますが、迷信ですな!うちはこうして母が早めに片付けてくれていたのに、姉妹2人とも結婚30代ですしね、姉のほう(私)に至っては滑り込みで30代ですもんね、母が「私は2人を(ひとりで生きていけるくらいに)しっかり育てすぎたかしら」と悩ませましたからね!ひな人形の片付ける時期なんか関係なかったわけです。

それよりも、大学生の時、バイトして貯めたお金で一眼レフ(もちろんデジタルじゃないししかもMINOLTA)を買って帰った日に、父に「一眼レフを買う女性はお父さんが知る限り結婚が遅いぞ」と言われたほうが当たった。ひな人形全然関係ない話題ですけど。なんだその呪い。

このお雛様の現在の主役は姪っ子(3歳)かもしれません。自分のお雛様を持っていない姪っ子は、実家のこのお雛様を見て興味津々だったそうです。駕籠とかわからないから「これ、わっしょいわっしょいするの?」(お神輿だと思ってる)とか聞いてたみたいですけど、お雛様も代替わりしてむしろ安心してるんじゃないだろか。いつまでも四十路の娘を待ってるのもつまらないものねえ。おばあちゃんとなった母のおひな祭りはまだまだ続くのでした。

お題「ひな祭り」

日記雑記(2/24〜28)

日々のこと。

金曜日。

早朝ラン4km。6"30/km。世間はプレミアムフライデーだとか。とくになんの関係もなく通常営業。客商売だからね。でも早めに帰ってオットと外食(インドカレー食べた)。帰宅して録画してたMステを見る。素敵な感じに枯れた小沢健二に夫婦揃ってやられる。まだ新曲CDが届いてなかったので流動体については初聴。港区とかのワードのせいか東京恋愛専科(懐かしい)の未来かパラレルワールドみたいな妄想をする。ぼくらが旅に出る理由は名曲だなー。言うことない。泣きそう。

土曜日。

普段どおりに起きて朝ヨガのレッスン。月末の割に人数少なくてスッキリ。先週と同じルートでパン屋に寄って帰宅。先週のアメトーーク山田孝之のカンヌ映画祭の録画消化。やっとオザケンCDが届いたのでリッピングと、しばしオザケンタイム。

流動体については東京恋愛専科だったけど、神秘的は天使たちのシーンと地続きのイメージ(※個人の感想です)。LIFEより犬。
ランチは近所のお友達とサイゼリヤ飲み(わりと定例)。赤ワインを結構飲んでしまったので帰って昼寝。18時ごろ起きると軽く二日酔い。オットだけうちにあるものを食べ、お腹が空かず私はりんごだけ。ブラタモリ(神戸の街)→凄ワザ!(今回のシリーズ、本当にすごかった!手に汗握った!)→龍の歯医者録画→嵐にしやがれとテレビタイム。龍の歯医者良かった。嵐にしやがれは松岡修造のテニス回で、いつものプロモーションの人たちと店のPR?な感じの食べ物クイズじゃなくて面白かった!

日曜日。

予定はなく天気が良かったので、動物園に撮影散歩しに行こうということになり電車に乗ったら事故で足止めを食らったので手前で降りて深大寺神代植物公園へ。

帰宅して惣菜つまみながらビール。オルフェンズ見たら(くっそー!シノさぁぁぁあん!ラストに向かって主要人物がどんどん死ぬから見てるの辛い)眠くなってうっかり夕寝。ごそごそと起きて明太子(前日お友達からお土産いただいた、うまーい!ありがとうございます)でごはん。白髪染めしたりテレビ見たりインターネッツしつつゆっくり過ごすなど。おしゃれイズムのムロツヨシ面白かった。私結構ムロツヨシ好きなんだと思う。(顔とか)(たまに発動する世間的にイケメンでない人をイケメンだと思う趣味)(最近だと中村倫也

月曜日。

朝ラン4km。6"28/km。汗をかいて長く走ろうと思ってたけどペース早めだったかも。でもそのスピードに慣れて来たということなのか。ただ足の筋肉が起きてないので朝ランの課題。終日撮影立会い仕事だったので撮影場所へ直行。立会いとはいえ、信頼のあるディレクターさんと制作スタッフさんなので安心。信用ができない場合はこちらの準備も大変だけどその点はラク。しかし午前中はロケでめっちゃ寒かった…。
20時に終了、まっすぐ帰宅。オットも遅いので冷蔵庫整理ごはん。しかし1日寒い中での立ち仕事のせいか背中が痛くてたまらない。オットも帰宅は23時。帰って来たのを確かめてすぐに横になった。痛くて寝が浅い。

火曜日。

朝起きても背中の痛みは取れず。モーラステープを貼って出社したらだいぶラクに。1日不在にした分を取り戻すべくサクサクと仕事。月末。異動してしまう後輩女子から手紙をもらう。部署全員に書いて来たんだって。女子力スゲー!と思ったけど、彼女にとっては初めて就職して配属された部署だったろうし、社会人を20年弱やってる我々とは思いが違うよな…と少し反省。その気遣いで次の部署でも愛されることでしょう。つっても本社だからまた清野とおるの話出来る。
夜は週末に盛岡から届いた戸田久のじゃじゃ麺。麺はソフト麺…白龍が恋しいですね。

戸田久 盛岡じゃじゃ麺 2食×5袋

戸田久 盛岡じゃじゃ麺 2食×5袋

背中痛を和らげるため湯船にゆっくり浸かる。上がってカルテット追っかけ視聴。人の話はちゃんと聞こう(なんの教訓)真紀さん、嘘はついてなさそうだけど、やっぱちょっと怖い。靴下もだけど、詩集燃やしちゃった後の表情とか。ミステリアスではあるんだよなー。あと別府くんがまだ何かありそう。ないかな?カルテットは再び安定を取り戻し…たのか?来週からも楽しみである。
しかし明日から3月とか…!

お題「今日の出来事」

私の花粉症対策:d programアレルバリアエッセンスBB

こんにちは。

毎年「なんか大丈夫な気がするー」と言って、結局顔が痒いとかでノーメイク&マスクの日が続くので、今年は早めに対策することにしました。花粉症。私はスギだけでなくヒノキもあるみたいなので、ひどい年はゴールデンウィークくらいまで辛いです。

アレルギー用の目薬を準備し、アレグラを飲み始めていますが、顔の痒みも気になるし、毎日ノーメイクもなかなか辛いので、かと言って普段のものではピリピリしたりするしで、珍しくテレビCMを信じて導入したのがこちら。

d program アレルバリア エッセンスBB。


d プログラム アレルバリア エッセンス BB ライト 40mL

d プログラム アレルバリア エッセンス BB ライト 40mL

アレルギー物質をブロックしてくれて、UVカット機能が付いててしかも紫外線吸収剤不使用でBBクリーム。

資生堂はほとんど使ったことないんだけど、肌には合ったみたいです。使用感も良くて、刺激はもちろんないし、1日サラッとフィットしてましたし、痒みは出なかったです。これからどうかは分からないけど…。普段使ってるコスメより高く付いちゃうけど、花粉症の季節はそれはやむを得ない。

実はエトヴォスの下地も気になっているので、アレルバリアが終わったら試してみたいと思いますが2つを比べ終わる頃に花粉症も終わるんだろな…。

お題「花粉症対策」

深大寺・神代植物公園散歩

こんにちは。

撮影散歩したくて多摩動物公園を目指したのだけど、京王線の事故によって手前で足止めされたので急遽、行き先を深大寺に変更。

けものたちの代わりに撮影対象は梅に変更になったフレンズです(みてないけど乗っかりたい)

調布駅からバスに乗ってまずは深大寺にお参り。天気が良くて歩きやすい日でした。

参道にはすこーしだけ梅のピンク。春の足音が聞こえてるんですなー!テンションが上がります。参道の左手には鬼太郎茶屋。でも以前来たことがあるので今回はスルー。

小腹を抑えるためお団子を一本。

その後本堂にお参りして、

お昼はとろろそば。

さてここからお題「梅」。境内で少し梅の撮影をして、神代植物公園へ移動。梅園があるのです。

深大寺境内には紅梅白梅が少しだけ並んで咲いていました。



(3点ともPENTAX Q7 06 TELEPHOTO ZOOM )

境内を抜けて、裏手にある神代植物公園へ。植物公園の方が土地が高くなっていて、境内から行くと結構な勾配の階段を上らされる。地図を見るとどうも湧水があるみたいなんだけど、そこはどうみてもお店の庭になっていて…謎。今度ゆっくり調べたいと思います。

そして神代植物公園(入園料大人500円)。梅園へ。まだすべてが満開とはいかないけど、色と香りを楽しむには充分に咲いてました。


鶯ではないけど、鳥さんも参加。

鳥さん2羽いたんですが同時にうまくは撮れず。

ザ梅鉢。

(4点はPENTAX Q7 06 TELEPHOTO ZOOM 、最後の一枚は03 FISHEYE)

梅だけでなく、蝋梅や椿もきれいでした。


蝋梅は強く甘い香り。


椿って、いろんな種類があるから季節も長いんですね。まだ咲いてる。でも私が好きな乙女椿は桜のあとまで咲いてるのでまだまだ楽しめるってことですね。

ラストは温室へ。少し混んでいたのでズームレンズ(と魚眼)しかない我々はそんなに撮影を楽しめなかったのですが…好きな睡蓮があったのですこしだけ。

(3点ともPENTAX Q7 06 TELEPHOTO ZOOM すこし暗かったか…)

しかし意外と植物園楽しかった。昔はシルバー世代が植物を愛でていてもなにが面白いのだか分からなかったんだけど、最近花を愛でて撮影するのがとても楽しい…。精神が醸成されて来たということなのか、はたまた老化なのか。蕎麦食べて花愛でて、老夫婦みたいな過ごし方でしたが楽しかったのでまあ良しとします。帰宅しても「意外と植物園楽しかったねー」などと話しています。

桜の季節はまた忙しいな!

日記雑記(2/21〜23)

日々の記録。

火曜日。

休み明けでてんてこ舞いかと思いきや、私がいなくても業務はまわっている。てなわけで通常営業。帰宅して昨日母に持たされたちらし寿司で晩ご飯。食後、昨夜の弱ペダ録画を見る。なんだこの箱学てんこ盛り回。真波くん復活で私はうれしい。しかしアブの「こいよ!ファビア〜〜ン!!」で爆笑。全体的におまいらこういうのが好きなんだろ的なわちゃわちゃ回であった。うむ、来週もか。カルテットはお風呂の時間と重なったりなんだりかんだりなので、集中して見たいので今日は録画。

水曜日。

花粉症対策でアレグラを飲んだら、まーラク。と思ったら花粉少なかったらしい。夜はクックドゥを使ってカオマンガイ的なものにしようと、朝炊飯器に米と鶏肉とクックドゥをセットして行ったのだけど、お米に芯が残った状態になってしまっていて失敗。かなしい。お米がちゃんと回らなかったかな。それとも肉が大きすぎたか。三合炊きで炊き込みご飯は無理があるのかな…。カオマンガイにするなら、クックドゥ入れてご飯だけ炊いて、鶏肉は別に蒸し鶏作ればいいのかもしれない。味はいいのでリベンジしよう。そういえば炊き込みご飯が美味しくできたことない。炊飯器はオットが一人暮らししてた時のままのものなので(我々いっしょに暮らすに当たって新しく飼った電化製品、1つもないのです。テレビはこないだ買い換えたけど)コンパクトな五合炊きが欲しくなった。その物欲が高まったからなのか、うっかり居内商店のポリ塩瀬の京袋帯をポチってしまった。納品は2ヶ月後。


木曜日。

富士山の日とな。しかしまだ東京の地形と鉄道についての本を読んでいる。東急を作った五島慶太の一代記とか映像化しないかな。各鉄道会社の合併に次ぐ合併なんかは大変ドラマティックであるし、西武の堤との「箱根山戦争」なんて小説のよう。ドラマでいいのでやらないかな。

地形で読み解く鉄道路線の謎 首都圏編 (単行本)

地形で読み解く鉄道路線の謎 首都圏編 (単行本)

夜はうちで言うところの「ふつうのごはん」。炊いたごはんと味噌汁と、肉か魚の主菜のあるタイプの食事。鰤が安かったのでポン酢バターソテー。余ったタレで炒めたキノコを添える。

カルテット、録画を見る。妻歴1年半の私も身につまされるすれ違い…。こうして私はカルテットの録画を見ていて、隣の部屋ではオットがスカイリム(と言うゲーム)をやっているこの現実も、なんとなく空恐ろしくなるような、全然別物の恐怖のような。仲良しはいいけれど、ちゃんと話し合って擦り合わせておくべきなんだな…何を?まずはわかったふりをやめなくちゃ。真紀さん「会社辞めてもいいよ?」夫さん「俺フリーでできないよ(要約)」みたいな会話もゾッとした。わかってるフリは、きついなあ。でも、こう言うことやりがちだと思う。夫さんが真紀さんから離れていってしまうシーンが切なく苦しかったのは、いつからか真紀さんに感情移入して見ていたみたい。「愛してるけど好きじゃない」のシーンのせいかも。しかしラスト数分、一体何が起きたのか、なぜ?なぜ?なんで?が続く…。カルテットの「全員嘘つき、全員片思い」のキャッチフレーズだけど、今のところ真紀さんは嘘ついてないよね。真紀さんの嘘はなんだろう。
ドラマの謎解きの前にとりあえず、オットに渡されたマンガは積ん読しないで読むようにしよう。日記じゃなくてカルテットの感想で1エントリー書けばよかったかも。

お題「今日の出来事」

晩ご飯まとめ

こんにちは。

2月に入ってからのご飯まとめ。


  • 火鍋
  • 根菜と具沢山味噌汁、厚揚げ
  • 寄せ鍋
  • ジェノベーゼパスタ
  • アジフライ
  • 刺身、鶏つみれ鍋
  • 焼きそば
  • カレー(レトルト!)
  • 鮭の粕漬け

もっと作ったような気もするけど、こんなもんの気もするし。もちろん外食してます。

ダイエット進捗。

上が体重、下が体脂肪。11月くらいからのグラフ。とりあえず年末年始のピークからは戻してきた感じ。1ヶ月かけて1kg減った感じです。上記のように夜ご飯は割としっかり食べてますが、減らしてるのは昼。朝はもともとそんなに食べないし、夜にカロリーが集中する感じ。それが決して良いわけではないけど、運動(ジョギング4〜5km)も週に数回しているし、徐々に減っていけばいいので無理のない範囲で続けたい所存。

今少し停滞期なので、週末にかけて身体動かせたらいいな。

最近の暗渠エクスペリエンス

こんにちは。

もう暗渠忘れちゃったの?いいえ、いつも暗渠は私のそばにあります(近所にあるからね)

とは言っても、水源から開渠への開口まで、みたいな暗渠エクスペリエンスはなくて、少しだけ歩いたりしているくらい。本当はがっつり歩きたいけれどなかなかそのチャンスがないのです。それでもちまちま歩いてはいるのでその記録をば。

あこがれ桃園川

荻窪の方から東中野の方まで続く長〜い暗渠、桃園川を少しだけ歩きました。テンション上がる。こんな道が身近にあったら楽しい。


歩いたのは、中野通りから中野坂上あたりまで。杉並区に入るとまた雰囲気が違うのでしょうね。


暗渠ネコさんにもお会いしました。ニャン渠。


橋跡レリーフが鳥柄。ツバメ柄フリークとしては見逃せない。シャレオツ!


暗渠なのに水位がわかるとか(表示されてなかったけど)これは胸熱!ここは暗渠ですよと知らせてくれるのは親切ですよね。こういう表示がなければ、暗渠意識の低い人間には暗渠だということが分からないもの。
いつか端から端まで歩きたい暗渠です。うちから遠くはないのだけれど近くもないのでそのチャンスがなかなか作れないでいます。暑くなる前に実現したいですなあ。

春の小川(河骨川)

ご存知、春の小川。代々木公園で早めの花見をした後、新宿方面に向かいがてら歩きました。宇田川は以前歩いたので今回は河骨川。


廃銭湯。暗渠サインの1つである銭湯だけれど、その歴史を背負った趣があり過ぎて素通りできなかった。


でも廃屋過ぎてちょっと怖い。手が入ってなさそうだけど、本来はどうにかしなければならない建物なのでしょう。かつては排水を流していたであろう小川はまっすぐな暗渠に。

ところで、春の小川は案内が丁寧で、暗渠沿いの電信柱に「春の小川 ココ」みたいな表示をしてくれています。これは親切。迷わず歩けるし。表示のある電信柱を辿っていけば、水源まで案内してくれます。

しかし。
水源近く(刀剣博物館の少し先)の案内の看板は、電信柱の高いところにあり、電線やらなんやらに隠れてしまっていた。


見えない…。
水源はすでにマンションなので、ソコってどこだろ?という感じでフィニッシュします。

ぼくらが暗渠を歩く理由

そこに暗渠があるから…なんですかね。ちょう余談ですが、暗渠のことをこのブログで書くとアクセス数がガクンと落ちます。「いいからオマエは自宅メシと山とニトリとゾンネタールについて書いとけよ」とブログの神様に言われてそうですが、そういうのはいいんです。私は暗渠を歩きたいし、その記録をブログに残したい。
暗渠は足元にある歴史なんですよね。かつてここに川があって、それを利用した生活があったという痕跡。暗渠について調べていくと、土地の高低差や鉄道や古地図などの情報も入って来ちゃって、足元のことばかり知ることに時間を使ってなかなか足が外に向かないのだけど、私はそれでもいいと思うんです。全然グローバルではないし、時代に逆行してるかもしれないけど。かつてここに今と違う生活があったと分かると、興奮しません?私はします。楽しくなっちゃいます。だから私は暗渠を歩きたいんです。
もしも旅行とかで違う土地を歩いても、同じようにそこの歴史を知りたいと思うんですよね。観光地だけじゃなくて路地をじっくり見てみたい。なかなかかなわないけれど。1つの街に長くとどまって、ブラタモリみたいにじっくり路地歩きしながら旅するのが理想。