先日カメラホルスター選びに悩んでおりましたが。
結局、コットンキャリアを買ったのでした。
COTTON CARRIER STRAP SHOTコットンキャリア・ストラップショット STRAPSHOT
- 出版社/メーカー: COTTON CARRIER
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母と行った蓼科旅行のときにはオットに借りたピークデザインを使ってみて、カメラホルスターなら思いの外疲れずに一眼レフを持ち歩けることがわかりました。ただ、カメラを外すときに両手を使わねばならない(左手で赤いフックを押しながら、右手でカメラを引き上げる)のがちょっとな、くらい。でもどうせカメラは片手で使わないので両手でも特に不便ではなかった印象です。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャープロカメラクリップwith PROプレート CP-2
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2014/11/18
- メディア: Camera
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ただザックのベルトをギュッと挟んで留めるのでザックへの負担が心配でした。強度は心配ないですけど。あと、ベルトの幅より大きいので、それが腕や脇の下あたりに食い込む時があって気になりました。女子あるあるかもしれません。それで、ザックの雨蓋のベルト通しを使う&ベルト幅からあまりはみ出ないコットンキャリアにしようということになりました。
カメラも比較的軽いK-70(とは言え比較対象がオットのK-3なのでなんとも)と、レンズも軽量な18-50の沈胴式だったのもあり、重さや胸元にカメラが常にある状態も気にならず、快適に歩けました。左肩に重さが集中してしまうのを避けたかったのでこれはとても良かった。外し方も、カメラをくるっと1/4回転させて引き上げるタイプなので片手でも出来て楽。素敵。不便は感じませんでした。
自己流のことといえば、コットンキャリアにはハンドストラップがついてくるのですがそれは使いませんでした。キャリアから外して、ハンドストラップで撮るのはたしかに楽そうなんですが、カメラをくくりつけているのがザック頼りになってしまうため、休憩時などザックを下ろすときにカメラも一緒に降ろさざるを得ず、ザックの扱いに気を使わないとカメラを壊しかねない(私の場合)。なので、普通にネックストラップをかけて、ホルスターにカメラを提げていました。ザックを置くときはカメラを外せば、カメラは胸元に残るし、ザックを雑に扱っても安心。首回りの紐が増えた感あるけど、実用性重視で。
こうして、私の山カメラ携行問題はとりあえず一段落。
それより重大な問題が発生中。
それは…肝心の写真なんですが、ピント合わせがヘタ!!甘すぎる!!
キノコォォォォォ!
原因は顔を認識して焦点を合わせるモードになっていたらしいことと、ファインダーでピントを確認できてない問題。目が悪いからかピントがうまく合わせられないんですよね…。ミラーレス使ってたときはライブビューだったのでバッチリ確認できたのだけれど。
まあこれは慣れと練習あるのみ!もっと精進します!