A面はツンサイド。
毎度毎度、7歳も年下の猫系男子の手玉にとられて、転がされて、それでもなお「私の王子様」と言えてしまう自分の神経のほうを疑うようになってきたよ。どうみたって高校生じゃないですよ。どうみても大学生じゃなかった玉木宏さんと一緒。それなのになんでこんなに楽しみにしてるんだ私は。しっかり5分前行動ですよ、5分前行動の5分前に行動しちゃう習性すらありますよ。9:50にはテレビの前にスタンバイですよ。挙句の果てにどっちかっていうと最速で奪い取る大卒アイドル、略して最速アイドルさんのほうが「キャ！」とか思うわけですよ。お前担当誰だって話ですよ。あっ今軽く担当とか言いましたけど、まだそんな身分じゃないです、すみません。
若干おかしくなっているのは「CUT」のせいです。もう、あれだね、アイドルさんは鑑賞対称にしているのが一番健全だよ。人間性の部分に迫るようなものに踏み込むと面倒くさいことこの上なし。とかいいつつ、ロングインタビュー読み終えたら何にも覚えてないのな。興奮しすぎて。ちかごろやまたろがあるからか、ふんわり笑顔で写ってることが多かったのだけど、私はこういう眉間にしわ寄せてる王子が大好物です。
CUTの表紙。ドラマのCM中にこれを眺めてニヤニヤしていた…。
じゃ、ドラマのにの王子がダメかってと全然そんなことはないのね。続きはB面デレサイドで書く予定。
