観た。理由は聞くな。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/07/14
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はぐ、竹本にしておけ…と思ってしまう私は歳をとったのかな、と思う。はぐはアーティストだから森田のほうがいいのかな…わかんないけど。一般女子は竹本を選ぶほうがいいと思ったよ。私が今21歳だったら間違いなく森田か真山なんだけど、31歳だし!というわけで私は竹本推しです。(動機は不純です!)(いや正直それを引いても竹本だな。)(かっこいいし。)(いやそれ十分不純だから!)(少し前なら変態真山が好きだったと思うんだけど。加瀬くん+メガネ…!)(じゃあ明らかに動機が不純じゃん)だってしょうくんかっこいいだろ!(逆切れ)
告白しましょう。実は大号泣しました。久々です。プレ更年期なのでテレビや映画でよく泣くんですが、声を上げて泣くのは久々です。缶ビール空けつつ見たのでそのせいかも知れませんが…。葉月がハチクロにはまっているときに「全員片想いとかウゼー」とか言って避けていたんですがそれはおそらく嫌い嫌いも好きのうちだったんでしょうね。原作は怖くて手が出せなくなりました。ぜってえ出さないからな!
なんでかっていうと、ああいう時代っていいなあと思うのね。私は美大じゃないし(のだめのときもおんなじようなこと言ってましたが)ちょっと違うとは思うけど、夢とか将来とか自分探しとか普通に声に出して言えていた時代に一緒にいた人たちって大事なのね。だから「We can make it!」とかすきなんだな!いまだにそのあたりの友人たちと付き合ってるんですけども。そのままではいられないけど大事にしたくて仕方がないんだな。そういう気持ちをすんごくくすぐるお話だったんだな。
なんか弱ってるなあ…。
あとスピッツが歌ってるのは知ってたんだけど、EDでいきなり「アオゾラペダル」が流れてまた大号泣。知らなかったよ!ずるいよ嵐!泣かせんなよ!