こんにちは。
週末はインプット多め。土曜日は待ちに待ったこちらを観に行ってきました。自力チケットが取れなかったんですけどお友達に譲ってもらいました。ありがたい。
Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~|劇団☆新感線公式
劇団☆新感線、脚本宮藤官九郎、主演生田斗真ってだけでアガる。
終わってすぐの感想は
などなど。
ヴァンパイアになった平安貴族がヴィジュアル系のボーカルになるので(何を言ってるんだと思うでしょうがそういう設定なのです)、ジャニーズだけど、グループで歌ったり踊ったりしない生田斗真さんが歌い踊るのですよ。ああもうこれは貴重、見られて良かった…!
そんな設定だし、新感線なので歌や音楽も盛りだくさん。腕を振り上げてワーキャー言いたくなってしまいました。シン・ゴジラじゃないですけど、ぜひ発声可能上演を…!もう今週末で終わっちゃうので、ゲキシネで公開の暁には…!!
あー、やっぱり新感線楽しかったです。8割くらい大掛かりなコントなのですが(褒めてる)締めるとこは締める!オープニングというかタイトルコール?は鳥肌ものだし、クライマックスの怒涛のタテはほんっとかっこいい。映像効果も目に焼き付いてる!贅沢な趣味ですよ本当にもう。また見たくなるのもうなずけます。
ネタバレしますが、探し求めてた姫の生まれ変わりが男性だったというのが宮藤さんのボーダーレスぶりが出ててほんと良かった。
お芝居は贅沢品だと思うのだけど、こういう質の高いエンタメはできる限り摂取していきたいわ。