ツーアウト満塁空振り三振

※ 個人の感想です

オルフェンズの風穴を埋める

素敵生活とは程遠い趣味丸出しのエントリです。

2015年の後半から「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が好きで、第2期にあたる昨年後半もガンダムといえばオルフェンズで、毎週楽しみにしていたのですが、まあ佳境になるにつれひどい展開になってきて、ラストはある程度見えていたものの、ガンダムの終わり方これで納得する!!??と机をダンダン叩きたいエンディングでした。救いがないんですよね…。出自を超えられないで志半ばでメインキャラがほぼ死ぬって…胸糞展開も多くて、新撰組になぞらえる向きもあるけれど、幕末なら龍馬みたいな魅力的な人物や、理念のある新政府があるわけですよ。しかしオルフェンズの世界では言うなればポスト争いで、エースがヘマして左遷されて特にビジョンもなさそうなおやじ(でも慕う部下はいる)が棚ぼたで出世するようなエンディングだったので、勝つ方にももっと説得力を!!!とモヤモヤしておりました。回収されてないとこもあるしー。バエルとは!巨大モビルアーマーとは!

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

消化不良なので、たまりかねたオットから「ガンダム00(ダブルオー)」をNetflixで見ようと提案されました。日々少しずつ見始めて、ようやく前半(1期、25話)終わりました。

まー!おもしろい!

機動戦士ガンダム00[ダブルオー] 10th Anniversary!!
(あ、今年ちょうど10周年なんですね)

戦争や紛争根絶のために、ガンダムを使った武力介入を行うソレスタルビーイングという団体?の話なんですが、まずその設定が突っ込める。戦争根絶のために武力介入!?主人公の刹那・F・セイエイ(コードネーム)は「俺が、ガンダムだ!」とか言うしなかなかパンチが効いています。もちろんストーリーも複雑で(主に政治)おもしろい。何しろタイトルのガンダム00(ダブルオー)は、前期の最終回になってようやくでてくるのがZガンダム並みの引っ張り具合で驚いた(Zガンダムも25話あたりまでは出てこなかったはず)。すぐ、見たことのあるガンダムになぞらえて良くないんだけど、ついね…トランザムモードとか「わー!ユニコーンのデストロイモードやー!NTD発動やー!」とか思っちゃうよね…。それはガンダムは色々好きなんであるという風に解釈していただきたい。そんなわけで佳境はガンダムらしいアツい展開も楽しめた。2期への期待も大きい!まだまだ話広がる!ロックオン・ストラトス(自担)はもういないけど…。

あと中盤で一度、ストーリーを振り返るようなやりとりのある回があるのが良かったです。私のように、見ると片っ端から忘れていくタイプの人間にはありがたい。そうそう、そういう展開でしたねという復習が必要。ガンダム長いし登場人物も多いしね。名前覚えられないとかしょっちゅうですから。

日々少しずつ見ていたので、すっかり心は奪われてオルフェンズで開いた心の風穴も埋まりました。はあ、まだ2期があるなんて楽しい。(Netflixですけどね、本編は10年前に完結してるんで、うっかりウィキとかでネタバレしてしまうのが注意点です)

ところで、1期後期のOPがthe brilliant greenなんで懐かしいなーと思い、今何してるんだろと検索してみたら、ブリグリ内夫婦(めおと)以外の一人が脱退していて、めおともおっとは表に出ずトミーのプロデュースをするという活動になっていて、トミーが「俺がブリグリだ」状態になっていた。知りませんでした。アルバム聴くくらいには好きだったんだけどなあ。

TERRA2001

TERRA2001