ツーアウト満塁空振り三振

※ 個人の感想です

僕は思う、この瞬間は続くと!

いいともに小沢くん出演。とても…良かった。3年前?のひふみよは行ってないし、そもそもアメリカに行ってからの小沢健二は全然触れてないから、正確に言うと昔の小沢健二ファンでしかないんだけど。だからこそ「あの頃」感について胸を突かれたのだと思う。変わらないなあと思う部分と、しっかり年齢を重ねている部分があって、両方あわせてとても素敵だと思った。普通の40代男性と同じようにさらさらだったヘアのボリュームが落ちて、ほうれい線が目立って、声にも年輪が感じられて、でもああ小沢くんだねと思うまなざし(メガネかけててたまらんかったけどね!)。ぎゅっとなりますよね…(ほわわん)。時間の経過を感じて、私も「あの頃」のことを思い出したりする。リアルタイムで追っかけてきてないからこそ持てた懐かしさなのかもしれない。思わず落涙。

タモさんと小沢くんといえば「さよならなんか云えないよ」の歌詞ですが、私は本質なんかまったく掴んでなかったけど情景…というかパアッと開けていく感じがとても好きな部分で、好きな人たちが好きな情景について語っているだけでうれしかった記憶がある(ということは実際に番組も見てたんだなあ)。本質がまったくつかめてないことも同時に分かって、自分の浅はかさを恥じた記憶もよみがえる。見えるものについてしか語ってない、感じてない、考えてない自分に嫌悪したりした…うん、これも若かったな私。いまだにパアッと開けていく情景の浮かぶ音楽は好きなようですけど…(例:嵐Step and Goのサクラップ部分とか…あれ名サクラップ…)

「あの頃」感で思うのは、音楽ってメロディと歌詞だけで成立してるわけではないんだなということ。私にとってはだけど。そこに自分の考えたことや周辺に起きたことが混ざって音楽体験になるのだよなあ。

話はぶっ飛ぶけど、ジャニヲタの古参が偉いって考えもコレで言うとあながち間違っていないと思ってる。普通の音楽体験よりジャニは費やす時間が濃くて長いように思うし、その分重ねた層が厚いわけで、それが体験としてたくさん重なっている人には、それより少ない人は敵わないものはあると思う。濃密な一瞬を重ねてすごしているんだし、時間は絶対にさかのぼれないし。追体験は可能でもリアルタイムは無理。だから古参は偉いんだなあと私は思ってる。ジャニヲタのすごす時間はひとつひとつが一期一会で、多幸感のあるものが多いと思うので(他の音楽ジャンルを知らないが)「この瞬間は続く」って思う時間を重ねていたらそりゃ厚くもなる。

「この瞬間は続く」にどうしても影を感じてしまうところもあるんだけどね…。だからこその「続く」なのかも。あ~感じたことをうまく伝えられるようになりたかったよ。(今からでも努力すべし)そうしてとっちらかっておしまい。