ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

 誰の任務


 朝布団の中で目覚めるとあと15分で普段起きる時間だったのでもうひと眠り…したと思って目が覚めたら午後4時だった。16:20!マジかよと思って飛び起きるとカーテンからはオレンジ色の光が入ってきていて明らかに夕方。ガッと携帯をつかんで画面を確認するも、特に何の連絡もなし。会社から何もないなんておかしいな…と思っていたら、ずかずかとうちに入り込んでくる男性二人。それが会社の上司と役員。自宅だと思っていたらその部屋は自宅ではない風景に変わっていた。部長が「お前今まで何してたんだ」とあわてた様子。何してたって言われても…寝てたんで…とあわあわしている私。はいそこでカメラ、パーン!(カメラ?)するとそこは体育館のような建物で、何人か顔を知る人々がいて、皆で爆弾探しをしている。何しろ時限爆弾が仕掛けられているというのでそれを探し出してとめないとならないという。そりゃ大変と、私は体育館の中から、その外にある公園の隅々まで爆弾を探す。時限爆弾の期限も知らないはずなのに「そろそろ時間だな…」などと考えていると、会社の後輩くんが「ありました!」と缶詰サイズの爆弾を拾っている。誰かが「爆破させないと危険だ」というので、近くにいたkhaos君(何故かいた)と一緒に地面に伏せる。彼は背が高いので、陰に隠れていれば爆風から逃れられるとか考えていたように思う。伏せてるのに…。後輩君が缶詰を開けるとともに「パーン」という高い音が鳴って爆弾が破裂する。そして目が覚めるといつも起きる時間になっていた。わずか15分間の物語。


 起きる間近の夢だったので詳細を良く覚えていた。最近寝が浅いので夢見がちなのだけど、あまり覚えてなかったもので。覚えている限り記録をしたいと思うほうである。他人の夢日記はつまらないというけれど、私はすごく興味があるけどなあ。ストーリー性のあるものって、突拍子もなくて面白いじゃない。たぶん爆弾探しは「ハーフムーン・ラブ」(Ζガンダムのね…)とイージス(今原作を再読中)のせいだと思うけれど。爆発が起こる夢というのは何度か見たことがあるけれど、何の暗示なのやら…。(良くなさそうだ)