ライブ遠征しつつ、その土地を楽しむための記録。
遠征日程:2024年11月15日~16日
ライブ会場:Livehouse浜松窓枠
演目:打首獄門同好会 w/セックスマシーン‼ 20!+30!=59!ツアー
宿泊:アパホテル 浜松駅南
- ライブハウスは駅の北口から15分程度、ホテルは南口から5分程度。遠征先のホテルとしてはちょっと遠く、南口は韓国料理系の店と浜松餃子の店が数件ある程度で、窓枠に用事がある場合は北口がベター。南口は深夜人通りも少なく、そんなに明るくないため女性一人の宿泊はおすすめしない。(別に問題はなかったけど)
- サウナ。ライブ終わりに「かじまちの湯 スパソラーナ」の日帰り湯。かつてドーミーインのカプセルホテルがあり、その居抜き。女性専用フロアもあるため、遠征ならこちらの宿泊のほうが良いかも。大通りに面していて、向かいにはうなぎパイの春華堂の店舗がある。お風呂はあまり大きくない湯船と、壺湯が並んでいるが空いているのであまりストレスではない。サウナは100度のドライサウナ、水風呂は16度。これは良い。ただしカプセルホテルなので、ドライヤーはあるけどアメニティはナシ。安いだけある。
- 食事、夕方に、遠鉄百貨店の中にある炭焼きレストランさわやかに行く。車でない限りはライブ前、翌日新幹線に乗る前などの時間で食事をするのであれば遠鉄百貨店の店が良い。14~16時台なら待ち時間30分以内で入れた(平日金曜日)。店の前で整理券を取ると目安時間が印字されるシステムなので便利。数十分の合間で土産を買ったり買い物したりが可能。おすすめは玉ねぎソース。
- 時間つぶしの観光。定番は浜松城。1時間以上しっかり時間があれば浜名湖も可。スパならOYUGIWA浜松市野(浜松駅から30分程度)、RAKU SPACafe浜松、湯風景しおり(浜松駅から15分くらい)があることはチェック済み。
- ライブ翌日は遠州綿紬の「ぬくもり工房」へ。浜松駅から61番路線のバスで37分+徒歩約10分。閑静な住宅街にある織物工房とショップ。ハンカチや巾着、ミニトート、スリッパなどの雑貨は贈り物に良い。アパレルもあり、ほっこり系が好きな方には合いそう。反物はセンチ売りしてくれる。端切れも豊富。私は反物を一本いただく。仕立ても依頼できるけどちょっと割高。それでも5万はしないので、面倒くさい場合は頼んじゃってもいいかも。比較的近くに「遠州木綿の店 池沼織工房 千織」という工房もある。こちらのほうが小さく、工房の見学もできるようだけど事前予約が必要だそう。どちらの工房も浜松からは遠く半日潰れるので、時間を確認するかレンタカーで。ぬくもり工房のほうが若干行きやすかった。