先日、祖母の遺品の着物をたくさんもらったのですがそのうちのひとつ、ウールきものを自宅に持って帰ってきたので洗いました。シミもあったので先に部分洗いしたんだけど、まー出る出る紫色のお湯!つまりホコリが洗い流されてるということなんだけど、何十年も放置するとこうなるのね…とビックリ。
その後、洗濯機でドライ洗い。
予想はしてたけど、少々縮んでしまった。衿の部分が裏地と縮む割合が違くて袋になってしまった。むーん。
シミも完全には落ちず。分かりますかね?おそらく食べ物汚れだと思うんですが。着てしまえば目立たないと思います。そのうちちゃんと落としたい気も。
おばあちゃんのウール、洗ったら少々縮んだ…けど、まあ少しサッパリしたからインナーに薄手のタートル着れば行けなくもないことが分かった。
元々サイズ小さめの上に縮んでしまったら普通に着るのは難しいです。でも、タートルインで短めに着付けて足元ブーツとかならカジュアルに楽しめるんじゃないかと!
重ね着すると膨れるので、肉襦袢は着てないほうがもっと楽しいですね…。忘年会シーズンで着々と肉襦袢を重ねているので、飲みのない日は食事控えめにね、自分。