ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

8/27 ライブハウスチャレンジ

体力的にどうかが不安だったんだけど、申し込んだら当たってしまったのでライブチャレンジしてみた。Zepp DiverCityで行われたニガミ17才の企画のゲストが打首獄門同好会でした。ライブは8ヶ月ぶり、打首は2020年1月以来、1年7ヶ月ぶり。その間に持っていたチケットがただの紙になったり、ライブそのものがなくなったり、私の体調の影響で行けなかったものがたくさんあり、やっと打首の生音を聴けるチャンスなのでした。

こんな感染状況だったので、まずワクチン2回目が済んでいること、Zeppクラスの感染対策は信頼出来ることは大事でした。それから全席指定であることは今の私にとって必須。何かあったらすぐ座れる状況が欲しかった。なので、打首が出てるからと全部のライブハウスに行くつもりはないのです(感染状況と体調が戻ってきたらガンガン行くつもりではある)

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 しかし行きに暑すぎて自律神経がおかしくなったのか動悸が激しく(座っていても心拍数が90〜100くらいから落ち着かず、少し歩くと120を超えてしまい息が上がる)困ったなと思っていたんだけど、電車でエアコンに当たって体温調節できたのと、オットに「心配だったら途中で抜けることも考えましょう」と言われて安心したのか、徐々に治って帰宅するまで元気に過ごせました。良かった…!!!しかも棒立ち地蔵状態でなくそれなりに動いて聴けたのも嬉しい。疲れたらタイミング見て座る(合間のMCとか)ようにしていたのも良かったかもしれない。打首は音が太いので大丈夫だったけど、ニガミの時にたまに脳みそに刺さるような音があったのは体調のせいだと思う。そのためにライブ用耳栓をしていたのだが、ほんと耳栓あって良かった。打首のグッズで「ミミセンドリックス」というダジャレのネーミング…(好き)ちょっと音がこもりがちになるので歌詞が聞き取りにくくなるけどそれはやむを得ない。

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行き帰りの電車が空いていてずっと座れたというのもラッキーだった。お台場に行くのもそもそも何年ぶりだろう…?気持ち的には三万年ぶりくらい。コロナ禍もあってお台場に行くのも遠出になる。今年に入ってからはクリニックと会社と近所の買い物、せいぜい沿線数駅離れたところに行くくらいだったので今日の1時間の電車移動は頑張ったほうだと思う。少しずつ出来ることが増えてきてうれしい。でもそれに油断してあれこれし出すとぶり返したりすることも多いそうなのでそこのところは慎重にやっていきたい。

ライブはどちらもすばらしかった。打首は久しぶりの生音に感動したのと大澤会長が久しぶりの対バンに喜んでいる姿を見れて私も嬉しかった。推しが喜ぶ姿はうれしいものよ…。ニガミ17才は初ライブだけどすごかった!かっこよ!元々好きだったけどさらに好きになっちゃった。また行きたい。

打首についてのメモはこちら