ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

8/13 気虚下陷←覚えた

朝イチで通院。早めに行って早く帰ってこようと思ったらそれが裏目にでて、薬局も朝イチなので準備に時間がかかるため50分待ちとな。ひっさしぶりのスタバ(閑散としていた)で時間を潰し、処方された薬を受け取り、途中下車して歩いて最寄駅へ。

f:id:kwaico:20210814113013j:image

散歩だけどガッツリ歩いたな。駅でオットと待ち合わせ、チートデーなので坦々麺を食べて帰宅。clubhouseでお話ししたりして過ごす。

薬(煎じ薬)には、オウギとショウマを追加された。夕方になると疲れてめまいが出ることや、1週間だけ具合の悪い時にだるさもあった話をしたためか。そんな話をTwitterの療養アカウントの方で呟いたところ、「気虚下陥と診断されたのでは。気を上昇させて元気にしようということだと思います。補中益気湯の用薬法ですね」と中医学に明るい方に言われて、「気虚下陷(気陷)」を調べてみた。

気陥とは、脾気(脾の気、脾とは、西洋医学脾臓とは異なり、 消化吸収機能を主り、気を産み出すのに必要な臓器)は、 肺に至るまで上昇性であるべきものが、パワーダウンして、上昇できない状態をいい、 胃下垂、脱肛、子宮下垂などの症候を呈します。原因は、慢性の消化器系疾患などによって生じ、気虚を伴います。 治療法は、柴胡、升麻、人参などで、代表的なエキス製剤に補中益気湯があります。

はー!なるほど身に覚えありすぎる!補中益気湯は前回から処方されなくなくなっていて(その前からまだ要る?とか言われてた)、良くなってきた証拠かなと嬉しかったんだけど、まだ必要だったと言うことか…。思ってるより良くなってないもんだな。

午後は散歩の疲れか、めまいが頻繁に出たので大人しくしていた。気圧のせいかもしれない。いずれにせよ、まだまだ養生ですね。テレビ見たり読書したりに問題はないので、目が疲れない程度にそっちで楽しむか。