意外とあっさり終わってしまった等々力溪谷のあとは、自由が丘に立ち寄り。おしゃれタウン過ぎて仕事以外で来たことがなく避けがちな街…。でもいざ歩いてみると、あれ?下町情緒あったりして嫌いじゃないかもしれないのでは?春分の日(3/21)の街歩きの話はまだ続きます。
こういう、なんか女子好みでおしゃれ全面押しのイメージだった(こういうところもある)
まずはポパイカメラさんへ。レトロなフィルムカメラやカメラまわりの雑貨類のお店。横浜のカメスズ(カメラはスズキ)さんみたいな感じで(というかカメスズさんが寄せてる?)マステやらメモ類の女子好みの文具系も充実してるもんだからお客さんが多く賑わってる!オリジナルのカメラストラップや、サコッシュ、カメラバッグなども可愛いので、うっかりストラップを購入。中古カメラ屋さんは中年以上の男性が多くて女性は入りにくいんですよね(新宿とかの店なんかは本当そう)。でも雑貨類が店頭にあるため女子率が高く、カメラ女子が安心して入れるというのは良いことだと思います。
通りすがりのナッツ店に寄っておつまみナッツを買ったり、階上にある日本産ワインの専門店によって試飲したり。
付近を撮影散歩しつつ、少し小腹も空いたので…早めの晩酌。
クラフトビールが飲めるのと、塩レモンサワーと梅サワーにこだわりがありそう。落ち着きがあって安心するお店でした。お酒はもちろん、アテもなかなか。写真は痛風セット。白子とあん肝と牡蠣のオイル漬け。このほかにも煮込みとか、イカに肝をペーストにして詰めて凍らせてスライスしてレバ刺し的にしたものなどをいただきました。音楽も素敵だし良いお店。
自由が丘の勝手なイメージだけで敬遠するのはもったいないな、とほろ酔いの帰途につきましたとさ。
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 目黒区自由が丘2-15-6 2F
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- (写真提供:MARIN5656)
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ブログには残していないけど、わりと知らない街をテクテク散歩することが多いので、その記録は残しておくと私が楽しいなと思いましたので、今後できる限り記録したい所存。