土曜日、早めにお風呂に入って湯船に浸かり、さっぱりしてから晩ごはん&晩酌。お休みの日ならではの贅沢な時間の使い方です。
でもお風呂はいっちゃったし、家にあるものでご飯なりアテになるものを作りたい。
ワインを飲みたかったので、いつか食べるだろうとなんとなく買ってあったニョッキで、クリームソースのニョッキを作りました。
オリーブオイルでベーコンをゆっくり炒めてから、野菜をぶち込んで大さじ1くらいの小麦粉を入れてなじませたら、1カップくらいの牛乳を少しずつ加えてソースを作って、そこに茹でたニョッキを入れて混ぜたら出来上がり。かんたん。
ソースの具は、実は冷凍野菜です
便利ですよね。先日、白央篤司さんの本で冷食の野菜の活用を読んでから興味が出てちょこちょこと利用しています。
- 作者: 白央篤司
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2018/11/14
- メディア: 新書
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写真には映りにくいけど、ご飯の代用になる(糖質制限的な意味で)カリフラワーと、ブロッコリー、インゲンは冷食です。でもこれが美味しい。ブロッコリーは自分で茹でて冷凍すると解凍した時に美味しくなくなってしまうのだけど、市販のものは不思議とスジっぽくない。これがプロの冷凍技なんだわ…と感心して以来、冷食で買いたいと思っています。
特に、カリフラワーライスはいろんなものに味が馴染みやすくてカロリーを抑えられるので重宝します。セブンイレブンでも売ってるので上手に使っていきたいです。
セブンで売ってるのはこれじゃないけど。
- 出版社/メーカー: (販売)t.k0625
- メディア: その他
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インゲンも解凍すると茹でたインゲンとそう大差ないので使いやすいです。そのまま胡麻和えとかにすればおかずの一品になるし。
幸いにして我が家は手間=愛情とかの感覚はなく、結果的に健康的に美味しければいいじゃんという考え方なので冷食とかクックドゥやうちのごはんとかの合わせ調味料とか、どんどん使ってかんたんな食生活を送りたいです。空いた時間で趣味のことをしたい。多分、私が充実した人生を送るにはこれが必要なのだと思います。