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中華料理店のウーロンハイは2杯目が濃い問題

以前は完全にビール党だった私ですが、最近は炭酸ばかりだとお腹が膨れてすぐに飲み食べ出来なくなるのでめっきりウーロンハイが中心になっています。特に会社帰りにオットと外食するときは最初からウーロンハイ。

で、だいたいつまみから入るのでだいたい2杯くらい飲むのですか、問題はこの2杯目。

普通の居酒屋さんで頼むと特に思わないのですが、いくつかのお店ではお代わりを頼むと倍くらい(実感値)の濃さで出て来る。一口飲んで思わず「濃っ!!」って言ってしまうくらいの。それを最初に思ったのが近所の上海料理屋さんでした。たまにおつりオマケしてくれるくらいの常連だから、これはサービスなんだと思ってました。が、定期的に行っている中華料理店のいくつかでこの傾向が見られています(私調べ)。何故。

サービスなのかな…と思いつつ、もしかしたらお代わりするような飲兵衛は長居するから、回転率を上げるため早々に酔わせるつもりなのかもしれない…?と最近は思うようになりました。どうなんでしょ。中華は料理が出て来るのが早いから、それに合わせるためなのかもしれないけど。実際、オットと外食してもばばばっと食べて2杯くらいずつ飲んでサクッと帰るので正味1時間もいないくらい?ちょうど良くほろ酔いだし、こちらも満足。お店も素早い客で満足。

そんなウィンウィンな関係を築くのがウーロンハイの濃さだったのでは!という勝手な推測でした。

さて、昨夜伺ったお店で初めてのものを食べました。

ユーポー(油潑)麺とな。

茹でキャベツと、大量のニンニクみじん切りの入った汁なし刀削麺。酸味と辛味が美味しく、ジャンルや味も全然違うけど、じゃじゃ麺を思い出す香りと食感で一気に心を持っていかれ、無心に食べてしまった。(オットとシェアしたけど)

以前もヤンルーポーモウという美味しいスープを初めて食べたのがこの店だった。さすが、シーアン。うち好みのものがある!

XI'AN 新宿西口店

食べログ XI'AN 新宿西口店

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