以前、ぶらり歩いた二子玉川で見つけた「陸閘」。
この実際に門が閉まる場所はどこかな、見つけたところの先にあるみたいだけど…と思いながら、二子玉川ライズから109シネマのほうへ歩道橋をあるいていたら!なんとすぐそこに見えるではないですか、陸閘が!!
もちろん用を済ませてから立ち寄ります。
陸閘の上は手入れされておらず草むら。ヒルガオが咲いていたり、ちょうちょが飛んでいたりします。ここ二子玉、のどか。
道の先の方に多摩川の土手が見えています。
陸閘は多摩川の土手が決壊した際にここを堰き止めて町を守るために作られたものですが、土手があんなに遠くに見えると「土手と陸閘の間のお家は一体どうなるんだ…」と複雑な気持ちになります(今は使わないですよね?)
しかしこういう古いものが残されているのをみるのは楽しいですね。