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セブンの「台湾麺線」は15分放置が正解

こんにちは。

麺線好き、というか台湾で食べたあの味を身近にしたいワタクシとしましては当然、セブンイレブンのカップラーメン「台湾麺線」をいただきました。

これまでの麺線の旅。

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すでに麺線エクスペリエンスを持つ方々からのアドバイス

  • 規定の5分ではなく、15分放置してオーバーボイル気味で食すこと
  • カップの底からひっくり返すように混ぜてから食すこと

この2点をしっかり守ります。

そして私からのオススメは、辛味味噌とすりおろしニンニクとパクチーのトッピングでさらに本場感を増すこと!これがポイントです。


お湯を入れて放置してる間にもカツオが香ります。


麺線だけだと食事にはならないので、肉まんと角食の耳(ちょうど焼きたてを買って来ていた)を揃えました。


台湾辛味噌とおろしニンニクを加え、パクチーを粗みじん切りにしたものをたっぷり!(私はパクチストなので。量はお好みで。)

麺線って麺が細切れになっていてレンゲで食べるものなんだけど、これはカップ麺なので素麺状なのを除けばそれなりの麺線感はあります。もちろんフォルモサとかの本格感とは比べられないけど、カツオの香りもするし、おうちのカップ麺で麺線を楽しむレベルでは合格点。買い溜めて在庫したいレベルです。というわけで早速セブンイレブンでいくつか調達してきました。

気になるのは…。麺線を食べたことがない人が、規定の5分で食べて「こんなもんか」と思ってしまうんじゃないかということ。それはもったいない。本格的な麺線をお店なり、フェスでの出店などで体験してからチャレンジした方が感動はありそうです。個人の感想ですが。

お題「思い出の味」