こんにちは。
そろそろ梅が咲き始めているので、季節の移ろいゆく様をちゃんと撮影したいなあとカメラ(PENTAX Q7)にゾンネタールというマニュアルのレンズをつけて外出。オートで撮っても下手くそなのにマニュアルのレンズってかなりハードル高いのですが、なかなか味わい深く撮ってくれるレンズなので頼りにしています。
出かけた先は有栖川宮公園。園内にある東京都立中央図書館で開催されている「東京凸凹地形」展が日曜までだったので最終日に駆け込むことになりましたが、そのついでに梅も愛でようと。
ライカレンズを作っている宮崎さんという方がQマウントで作ったレンズ、って説明できるゾンネタール。レンズフードの先に合う適当なキャップを付けています。レンズ本体は名前の刻まれてるあたりくらいまで。Qマウントはレンズが多くないしみんな真面目なレンズなので、こういう味わい深いのは貴重です!や、ゾンネさんも真面目ですけど!
有栖川宮公園の梅は4分咲きといったところ(2/12現在)。紅白咲いてましたが、紅梅はあんまり上手に撮れなかったので白梅ばかり。
空を青くしたくて少し暗めに撮りました。空の青をバックに、多分これが一番よく撮れたのでは。
最後はおまけ。ランチに入った蕎麦屋で頼んだタコの唐揚げ。
昨年はなんだかあまり写真をちゃんと撮ってなかったので今年はまず持ち歩こうということから始めています。(そこから…!)ついiPhoneでいいかと思っちゃうところ、ゾンネタールみたいな後ろをしっかりボカしてくれるような撮り方できるレンズってのはいいもんですなー。上手くなった気がして(?)楽しい。iPhoneで撮影した写真もきれいだけど、並べて比べるとやっぱり違いますもんね!今年はもっと撮影しよう、そして精進しよう。