ニトリのスキレット、通称ニトスキをとうとう買いました!って宣言するほどのものでもないのだけど。元々LODGEとかアウトドアっぽいものがかっこ良くて欲しかったので、ニトリとはイージーなとこに落ちたねと言ってやりたい自分に。でも、鉄鍋の扱いに自信がない私には、ニトスキは失敗しても惜しくないおねだんだからいいのです。鉄鍋入門編として。おねだん以上。
でも!意外と使いこなしたら奥深いかもしれない!
まずシーズニングをやらねば!と思いググったのですが、ニトスキのタグに使用の注意が入ってるのでその通りにやれば焼き入れとか特にいらないかもしれません。一応、説明どおりにやったあとクズ野菜炒めたりしてもとくに問題なし。油が馴染んできていい感じになりました。
で、早速鉄鍋餃子。
またまたググると、焦げ付いてる人が多数いるので少々ビビリながら調理。その結果、まあまあ成功です。むしろビビらず強火で焦げ色をつけたかった。焦げ色は少し優しめ。
右はテフロン加工のフライパンで焼いたものですが、底のカリッと具合と冷め方が全然違います。鉄って美味しくできるなあ。
テフロン加工のフライパンがダメになったら、26cmの鉄のフライパンにしようと思っていて、ニトスキはその予行練習でもあるのです。