ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

 嘘を言うくらいなら黙ってたほうがマシさ


 日経BPオンラインで流し読んだイトイさんのインタビューが面白かった。仕事中に流し読んだだけだし、会員制のサイトでリンク張れないので引用が出来ないんだけど、世の中に管理者が増えちゃったよね、そしてみんな予防線を張るようになっちゃったよねって話。

 結論がない上に思いのほか長いので閉じる。

 例えば卑近な例で申し訳ないが今の私の趣味なんかは肖像権と著作権についてはまずいラインをガンガン超えてたりするわけで、やってる本人はある程度大人なのでそれを当然自覚してるんだけど「ま、いっかー」とやり過ごしているんですな。そういう人はわりと多いようでネットではそんな人が氾濫してるわけですよねって私が言うまでもないんだけど。で、そこに現れるのが「それはいけないことだと思います!」っていうクラス委員さん。この趣味にはまってからほうぼうで見ることが出来るようになった。「ああこれが噂の!」って感じなんだけど。や、その彼なり彼女はめちゃくちゃ正しいんだけども、つまんないんだよねーこういう人は。正しいことと面白いことってのはなかなか一致しないものなのだねえ。

 本当に興味深いと思ったのはこれではなく、こういう正しい人や「だって書いてなかったじゃん」って言う人に対応するために取るこちら側の予防線。これ、仕事でも、日記書くときもやっちゃうなあと思って。仕事は意識的にだけど。業務上お客に提出するものをよく作成するのでそのなかに「こういう場合にもつっ込まれないように」「これ書いておけば何かあっても逃げられる」とかそういう守りの一文みたいのって必ず加えさせられる。仕事の場合は仕方ないんだろうけど。個人レベルでも「お前がこれを加えておかなかったからこっちは客に言われて謝るしかなかっただろ、お前らの部署のせいだ」とは言われないようにしてる。やだなぁつまんねえなぁと思うけど、仕事だから仕方ない。

 最もつまんないのは日記書いているときにその意識が働くときね。私わりかし腹も脳内もまっくろなのでダダ漏れさせておくと文句ばっか書いちゃうんだけど、ネット上で何がしかを攻撃するような文章って今危険だなと思う。でも実は人が面白いと思ったり、引っかかってるするのっていわゆる毒舌だったりする。テキサイやってるときに厭というほど知ったけど、人に受けたきゃ毒舌書いとけって思ってたもの。でも今ネット人口が増えてネット上に冗談の通じない人が増えたので今はやらないけども。それに毒舌は吐くの簡単だけど「じゃあお前は何様なんだ」というのが今は問われちゃうよね。薄っぺらい人がやっちゃうとすぐばれる。で、誰にも怒られないでリズムよく黒いことを書けるのが自虐であるとちょっと思ったりもしているので、必要以上に自分を貶めて書いたりしてもいる。テヘへ。や、気持ち悪いけど、おかしな若造が毒舌吐いているより、まっとうなOLがジャニオタになるほうが私面白いと思っているので。自分だいすきなのね…。そんな結論かよ。