ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

 裸のままシャツを羽織り夜へ駆け出す


 思い出しメモ。「ピーター・グリーナウェイ枕草子」を昔観たときに、ユアン・マクレガーが恋人の不義を知って、墨汁で睡眠薬を飲んで、真っ黒い墨汁を吐きながら死んでいくシーンがあって、私そのときに「美しい人は汚れてもきれいなんだなあ」と変な感心をしたことがあった。今思うととんでもねえシーンだな。ユアンが美しいかどうかは今となってはちょっと微妙。当時ユアンが好き過ぎたかもしれない。あー、あの映画色々思い出した。何であんな頭おかしいの観たんだろう。ユアンが好きだったんだね。今でも好きさ。アゴ割れだけど。