ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

 大泉洋Days


 なぜか昨日目に留まった「水曜どうでしょう」の無料動画から、大泉洋のにわかファンになった。で、Wikiとか関連サイトとかを追って過ごした。で、ふと手を止めてテレビをつけるとさんま大先生のゲストが大泉洋だった!なんだこのつながり!運命か!


 などと、私単純なので、考えがちなのであるが、アンテナも張らずに「目に留まる」ものというのは大抵かなり流行のものなので、そんじょそこらで本来は見かけているものである。たまたま、気分が乗ったのか、暇だったのか、理由はたまたまだけど、目に留まってゆっくり「ああこれは何かな」と興味が持てたものであるというだけのことである。この間赤レンガ倉庫に行ったときもたまたまイベントやってて、「わー人がいっぱい。大泉洋ごときでこんなに集まるなんてテレビってすごいね」とか思っていた。


 今映画もやってるし、話題の小説のドラマ化が某元芸人の不祥事でクローズアップされてたりして、そういうのも重なっているのだから、なーんにも考えないでも目に留まるのは当たり前っちゃあ当たり前なのだ。


 でも、ヨンダーバードに出てたときのことは覚えてる。とんねるずの番組のたまにやる一コーナーのゲストなのになんで覚えてたかな。後に興味を持つものって、こういう現象があるから、やっぱり何か少しずつ心に引っかかってそれがあるラインに到達すると興味が出て、ファンになったりするのだろうか。うーん。


 こんなことをブツブツ考えていたので、逆シャア観たけど、感想はまた今度にしよう。