山に行くようになってから、普通の旅行や普段の荷物の持ち方も変わってきました。基本、なんでもリュック。可愛いポーチよりジップロック。コンパクトにするために、圧縮できる防水スタッフバッグ。先月の札幌二泊三日も30リットルのデイパックだけで行きました。防寒具やペンライト、防振双眼鏡なんかで普通よりも荷物も多いんだけど、これだけにまとめて（パンパンでしたが）我ながら満足です。
荷物
- 2泊分の下着一式
- 手ぬぐい
- ダウンジャケット（ユニクロ）
- ネックウォーマー
- 薄手のウールストール
- 手袋
- レッグウォーマー
- 腹巻
- ニットキャップ
- 替えのロン T
- パジャマ用の Tシャツ（untitledツアーのロン T）&タイパンツ&ソックス
- 防振双眼鏡
- ペンライト（今回のものは現地調達だけど、予備で前回のuntitledツアーのものを持参）
- 洗面道具一式
- 化粧品一式
- モバイルバッテリーとコード類
- 折りたたみ傘
東京ではまだ要らなかったキルティングコートは手持ち。
ざっくりこれだけ。なんとか１つにまとめて持って行きました。
今年は暖かく、防寒対策もそこまで気合いを入れなくて済んだのですが、気温差のあるところに行くには手荷物が増えますね。この翌週、東京から台北に行きましたが、そうすると東京では羽織りものが要るけど現地着いたらいらない、みたいな事象も発生します。そういう時はダウンと半袖！みたいな組み合わせじゃなく、脱いだり着たり足したり引いたりできるようにします。下着、ロンT（長袖カットソー）、カーディガン、薄手の上着、みたいな。で、今回発見したけど、こういう時の下着にmont-bellのジオラインがとても使える！汗をかいたらすぐにドライになるし、汗冷えしないよう保温もしてくれる。エアリズムがいいか、ヒートテックがいいか迷ったらジオラインの薄手（ライトウェイト）を選ぶことにします。襟ぐりも広いので普段着でも活用できます。
モンベル ｜ オンラインショップ ｜ ジオライン L.W. UネックTシャツ Women's
旅行の荷物は小分けにしてカバンに詰めることが多いと思いますが、そのあたりの試行錯誤の結果。
大きめの換えのピアスはフィルムケースに入れて持ち運ぶと良いことに気がつく。最近夫婦でフィルムカメラで遊ぶことが多いのでやたらと余るフィルムケースの活用法としても良い感じ。
化粧ポーチはそのポーチの重さやかさばりも減らしたいのでジップロックで対応…だけど味気ないので可愛い柄のジップバッグを普段から準備している。山の人はジップロック好きだよね。
化粧品もコンパクトに、普段使いではないもので、BBクリームに無印のパウダー（ケースが小さくて便利だけど、粉が散らばるのでほかのメーカーを探し中）。チークはセザンヌのクリームタイプ、繰り出すタイプなので粉が飛び散らずお出かけ用向き。スキンケアはこれまたMUJIのオールインワンジェル。小さいサイズがあるので結局旅行用はコレになる。
それから、マスカラタイプの白髪隠し（一時的なやつ。だいたい出かける前は忙しくて染める暇がないので必須！）。
あとは写ってないけどメイク落としシート（今回はDHAのやつ）とマスク。マスク必須！人混みの中に行くから風邪予防とかにももちろんだけど、帰りなんか一人で移動だけだったから眉毛だけ描いてマスクして移動したよ。余計な労力も使わないのでほんと楽…。
コンサート遠征はこんな感じでいいけど、旅行でお土産をたんまり買いたい時はやっぱり機内持ち込みできるくらいのキャリーバッグもいいな、とは思っています。次台湾に行くならそうしようかなというところ。
