ツーアウト満塁空振り三振

※ 個人の感想です

1枚の着物に帯3本(実践編)

マイブームがきものでして、暇な時間はきもののことばかり考えています(あとポケ森)。

人づてで聞いた話ですが、今どきのきもの屋さんでは、着物を買いに来た若い人には、なるべくトータルコーディネートをしているそう。もちろん提案としてはコーディネートは必要なのだけど、どうもそのコーディネートで「だけ」着る人が増えているみたいなのです。きものは、大きく分けて「きもの」と「帯」がああるわけでその組み合わせの妙を楽しむ趣味でもあるわけです。人のしたコーディネートで満足しちゃうなんてもったいない話だな…と思うんですよね、余計なお世話だろうけど。でも私はコーディネートがきものの醍醐味と思うんですよ、ねえ、ほんと、誰に言ってんの私。

だから、例えば5万円の予算で、2万円のきものを買うとして、3万円の帯を買うか、1万円の帯を3本買うかと言ったら私の場合、後者なんです。もちろん帯1本でも帯揚げとかで変化をつけることはできるけど…。お店で1万円の帯なんか売ってな~いというのはまだまだ掘り甲斐たくさん、ありますよと言いたい。

というわけで、手持ちのもので遊んでみます。1枚の着物に帯3本といわれるくらい、着物はコーディネートが肝。よく家で、あれこれコーディネートしてはああでもないこうでもないと遊んでいます…!楽しいんですよ。

きものは現代ものの紬。表地にはすこーしシミがみられますが、着てしまえば全然気が付かない程度。裏地に水ジミのあとがあるので少し安くなってました。Ponia-ponというお店で16,000円。(ポニアの中ではお買い得なほうだと思います。他もっとアンティークだし)

定番!おとなしめコーディネート

この鮮やかチェックのきものだからおとなしくはないんだけど、まあ、比較的。ポリエステルの献上柄っぽい帯を合わせています。
献上柄とは - きもの用語大全
ポリということもあるけど、ワケアリ品だったのでなんと新品1,500円。お買い得でしたわ奥様。
合わせ方としては、きものの辛子色と、帯の辛子色を揃えたので意外とまとまります。古典的な柄(モダンな感じだけど)なのできちんと感が出ると思います。

帯メインのイロキチコーディネート


この帯、アンティーク柄っぽいんですけど現代のポリの京袋帯(カジュアル)です。新品で7,000円。おっとくー!でもかなりインパクトがあるので、シンプルすぎるきものだと帯が強すぎになっちゃうかもなーと、このカラフルな紬に合わせてみたら、あらちょうどいい。帯揚げをシンプルにすれば意外とうるさくなくなると思います。あーこれは着るのが楽しみなやつ。

意外としっくりアンティークコーディネート


この帯はいただきもの。私がきものを着ることを知っている建築関係の方から、古いおうちを取り壊すのでそこにあるきもの・帯類はどれでも持って行っていいよと言われ、ヒャッハー!と持ち帰ってきたうちのひとつ。実は他は可愛すぎて手離してしまって今手元にあるのはこの帯だけです。昼夜帯といっていいのかな、裏地は鮮やかなオレンジなんですけど、表面は古典柄のパッチワークで実は合わせやすく、わりと頻繁に使っています。もちろんだけどこんなカジュアル紬にも合っちゃう。この帯は手放さないぞ。

華やか!これ大好きなコーディネート


この帯は10年以上前から持ってると思うんだけどどこで買ったのかいくらだったのか全然思い出せない。せいぜい5,000円じゃないでしょうか…。私もともと現代の紬にアンティーク帯を合わせるコーディネートが大好きで、こういうのを見ると趣味って変わらないものね~とつくづく。オウム帯だとちょっと強めですけど、一気に華やかな優しい感じに!なる!きものの赤部分と帯の赤みでまとまりやすく安心感もありますな。でもアンティークで少し短いので、まゆみ帯加工が気になっています。
【簡単装着名古屋帯『マジックテープ帯』の作り方】:◆◆食べたモノやつくったモノ◆◆:So-netブログ
自分でやるより加工お願いしちゃうかもしれないけど…。

1枚の着物に帯4本になってしまいましたが、意外と雰囲気変わるもので、おもしろいものでしょう?以上、自己満足記事でした。