ツーアウト満塁空振り三振

生活密着型ウェブダイアリ1.0

スケジュール管理 仕事編

仕事編と書いたけどプライベートはGoogleカレンダーに追記してるだけで特別なことはしてません。

さて、仕事編。

Googleカレンダーでチームの人とスケジュールを共有してる関係で自分の予定がよくわからなくなってしまうので、自分用に独立させた全体のスケジュールと、細かい予定と、タスクを管理したい。そのうち後ろ2つは会社のツールでなんとかなってしまうので、全体のスケジュールをひと目で把握するためのカレンダーがほしい。できれば前後の月についてもほしい。

昨年まで私はこれをほぼ日ウィークリーにまとめていたのだけど、無精者ゆえ手帳を開くのすら面倒になり、ぱっと顔を上げたら見えるところにあるのが理想!しかしノートとしての役割も必要!書き込みできる卓上カレンダーも考えたのだけど、まさにコンセプトを同じくする商品が出ていたので、こちらに決めました。


柄は青い小花柄。マツコの知らない世界によく出る、文具コンシェルジュの菅未里さんプロデュースだそう。表紙はファブリックで、リバティプリント。かわいい。
黄色い手帳はスケジュール管理と日記がわりにするつもりだったけど、止まっています。ウェブに日記書いてるもんでね…。


しかし、カレンダー手帳はいざ使い始めてみると問題点が!当月のスケジュールは書き込み部分が大きくてたくさん書けて良いし、ミーティングの時とかこれをそのまま持っていってもいい。でも、スケジュール感みるために、前の月を遡ったりすることが多いのと、翌月まで関わることがあるので、当月以外のカレンダーも見たい。しかし、カレンダー手帳は前後の月を一緒に見れるような仕様になってない。

苦肉の策でこちらを一緒に置くことにしました。

卓上3か月スケジュール 2018年 カレンダー 卓上 14×23cm

卓上3か月スケジュール 2018年 カレンダー 卓上 14×23cm

こちらの3ヶ月カレンダー、便利なんですが問題が1つ。3ヶ月ごとに表示することはできるのだけど、その並びは自由がきかない。例えば、上の画像のように、12,1,2と並んでいても翌月は12をめくるので、並びが3,1,2になる。次の月は3,4,2。分かりますか、この気持ち悪さ。

なので…。カレンダー手帳と一緒に使うため、私は3ヶ月カレンダーのリングの部分を外してしまってクリップで留めることにしました。で、最終形がこちら。(2月はあれこれ書いてしまってるので3月バージョンで)

伝わりますかね?こういう並びをつくりたかったのです。

これなら当月のスケジュールを大きなカレンダーで見て、前月を振り返る時や、翌月を見るときは3ヶ月カレンダーを見る、と。3ヶ月なのでさらに翌々月まで見られるので便利です。だいたい数ヶ月先の企画などを考えることが多いのでちょうど良い並びです。とりあえず今はこれがベスト。

しかし、前月と翌月、翌々月まで印刷されてる大きめの卓上にすればいいんじゃない?という囁きがどこからか…あれれ?来年は違ったシステムにしてるかも。

なかなか奥が深いスケジュール管理方法でした。