単焦点のカメラって使いやすくて好きなんですが、オット所有の43㎜と31㎜は中でもお気に入りになりました。この日は43㎜をもってお散歩。
↑このレンズ。
バスにのって杉並区の和田堀公園へ。今年の初め、梅が咲き始めたころに初めて来て、その後桜の季節に何度か来て、初夏に付近の暗渠巡りに来て、それ以来でした。釣り堀付近に武蔵野園という食堂があって、ここが良い昼飲みスポットなのです。
紅葉の季節にはもう遅く、あと数週間早く来るべきだったと思うくらいのふかふか落ち葉。足に柔らかくて、サクサクと踏むのが楽しい。
12月の午後はもうすぐ西日になってしまう。16時前なのにすっかり夕方。送電塔・鉄塔はかっこいい。いい色に染まっていたのでついシャッターを切ってしまいます。きれいね。
夕方の明かりと見知らぬランナー。43㎜だとよくぼけてくれるのでとっても雰囲気ある感じに撮れて気に入っています。
空と、まだ色づいている紅葉。紅葉はまだまだ赤くきれいで、空が青いととっても映えました。こういうのが本当に「映え」るやつ。
私はどうもピントを合わせるのが下手なんです。いやいや、オートフォーカスなんですけどね…目が悪いからなんですかね…。メガネでファインダーを覗くし、左利きなので覗くのは左目ってのも影響してるんだろうか。それともただセンスがないだけなのかな、ははは…(乾いた笑い)