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まな板スタンド用の珪藻土はsoilだけじゃない

食器などの洗い物をしたあと私はドレーナーで自然乾燥させているのですが(スッキリライフさん達からしたら悲鳴ものですね…いや、布巾で拭くとだんだん濡れた布巾で濡れたものを拭くようになるのが昔から嫌なもので…)、どうしても水浸しになり水垢がつきやすい場所がありました。それが、まな板スタンドの真下。ドレナー本体の下には水受けトレイがついてるし、シンクの手前と奥に渡す形で設置しているので、本体から落ちる水はシンクに落ちるので大丈夫なのですが、まな板スタンドはドレナーの外側に掛けてあり、そこから落ちる水はシンクではなく台の上に落ちてしまうのです。だから台の上に水垢がこびりついてしまって困っていました。

使ってるドレーナーはこちら。これの下に水受けトレーがあります。このお皿側を奥に置いているのですが、お皿から落ちる水滴もそのまま下に落ちちゃいますね。お皿側のほうにまな板スタンドを付けています。


これでは水が台の上に…!


そこで水はけの良い珪藻土。しかし、有名どころの珪藻土製まな板スタンドはなかなかお高い。たとえばsoilのまな板スタンド。


素敵!でも、冷静に考えると、珪藻土の部分に触れるのはごく一部。水を吸ってくれるのはこの部分だけだろう。2個買うのははばかられる値段…。

できれば、まな板の短いほうの辺の長さを網羅するようなまな板スタンド用の珪藻土はないもんだろうかとググっていたところ、セリアのコースターを並べ、その上にまな板スタンドを置いているというブログを発見。なるほどセリアには珪藻土のコースターが売ってるのか…。しかしセリアは近所になく、わざわざ行くようなところにしかないので(近所にできないかな~)、なるほどコースターかと思いながらググってみると、グラスなどのチョイ置き用の珪藻土プレートがあることに気が付きました。この長さが、ドレーナーの幅とほぼ同じ。



これなら!まな板から落ちる水をきちんと受けることができる!!

もちろんセリアのコースターでもいいのですが、手っ取り早く見つかったのでこれでよかったことにします。ちなみにこちらはsoilのものではありませんが、soilにも同じようなプレートがあります。(倍くらいの金額ですけど。)

こちら、karariというシリーズで、プレートの表面がフラットではなく凹凸があるところが少しオシャレ感を損ないますが、オシャレにキメたい部分ではなく、機能とコストを鑑みると、とてもよい買い物だったかなと思います。ニトリさんあたりが珪藻土シリーズということで売り出してくれると便利なのでは。

お題「愛用しているもの」