こんにちは。
年度末でなんとなくバタバタしており、ブログのストックも無くなってますので軽く更新することにします(一応アナリティクスは見てますが基本的には書き続けていくことに意味を見出しております)。
先週末、義理の両親が来京した際に雨が降っていたので江戸東京博物館に行ってきました。企画展で2回ほど来てるなと思ってたんですが、常設展示を見て「あ!常設展も来てる!」と気づきまして、確か10年以上前だけどキモノ着て見にきた気がする。私はキモノに江戸とか歌舞伎とか和物とかを絡めないタチなので(着ていく服の選択肢の1つだと思ってる)、多分江戸好きのかつての着物女子の彼女に誘ってもらったに違いない。
時は移り、キモノは好きだけど、暗渠や治水技術に興味を持つようになった2017年のワタクシには、やはり玉川上水や江戸市内の下水についての展示が面白いわけです。上水の木樋は新宿区の博物館で見たことがありますが、今回感動したのはこちら。
日本橋あたりのミニチュアがとても良くできていて、そこには下水の管も!このミニチュア、情報量が多いのでいつまででも見ていられるやつ。
今回はあまり時間がなくてゆっくり見られなかったのですが、近いうち常設展だけでも見に行きたいと思ってます。