こんにちは。
先日とあるマンガを読んでいたら素敵なひとコマに出会いました。
吉祥寺だけが住みたい街ですか?(1) (ヤンマガKCスペシャル)
- 作者: マキヒロチ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/09
- メディア: コミック
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今、ドラマでもやってますが、上のセリフはドラマなら安藤なつさんのセリフです。
そう、持っている物はその人を表すんです。だから私はいわゆるミニマリストにはならないだろうと思います。物は私を構成するものでもありますからね。(だからデブなんだとも言える)
何にもなさすぎる部屋なんて、掃除がしやすいだろうなくらいにしか思わなくなりました。私にはそんなに魅力的な部屋ではない。
同様に、一時期ハマったものを「飽きた」と言ってバンバン処分するのも寂しい。一度背負った、抱え込んだものにはそれなりの責任があると思うんですよね。ものにとっても、いきなり「好きなもの」から「どうでもいいもの」、「必要と思ったもの」から「断捨離すべきもの」に格下げされるのはかわいそう。もちろん限度があるから捨てなきゃいけないものはたくさんあるんだけど…「ときめかない」「借りればいい」からと言って捨てられない、私は。
だけどね。
それと、部屋が散らかってるのは別問題だと思うんだ。はい、明日の休みで、片付けます…。憧れは、ものに溢れてるんだけどスッキリ片付いたお部屋です。