先月(10月)台湾に行ってからというもの、台湾が恋しくて恋しくて仕方がない。何を食べても美味しいし、文化的な刺激もある。ちょっとまじめに北京語を勉強したいと思うほど。
そんなわけで我が家では台湾ぽい食事が並ぶことが少なくありません。
おうち鹹豆漿
台湾の朝ごはんでスッカリ気に入ってしまった「鹹豆漿(シェンドウジャン)」。
つくり方は簡単です。材料さえ揃えたら起きてすぐ食べられる。
材料(2人分)
作り方
- 干しエビを粗みじんにし、豆乳に入れ、火にかける。弱火。
- 二つの器にザーサイと、黒酢大さじ1ずつをいれる。
- 仙台麩は輪切りのものならそのまま、棒状のものなら適度な大きさに切って表面を焼く。
- 豆乳が少し沸騰してきたら火を止め、器にババッと注ぐ。かき混ぜると豆乳が少し固まっておぼろ状になる。温度が低いと固まらないので注意。
- 仙台麩とパクチーをトッピングして出来上がり。
こちらが本場の鹹豆漿。美味しかったなー。
完全再現ではないけど、ああ台湾美味しかったね、と振り返るくらいにはできてると思ってます。
おうち麺線
これは台湾で袋麺を買ってきたもの。パクチーを切らしていたので水菜で。あと本当はモツが入ってるといいのだけど、さすがに常備してないから…。
本場のものだけにそこそこの再現率。優しい感じです。
ああ、でも、本場の麺線は美味しかったな…感動的だったな…。
最近はLCCの新規参入が増えてるんだかちょっとブームぽいけど、それに乗っかってまたすぐに行きたいもんです。