引越しが間近に迫ってきて、あれこれ準備をしております。業者に頼むものとかライフラインの手続きとか新しく買うものとか親に甘えるもの(w)とか書類とかそういったものはだいぶ片付いてきて、あとは物質的に片付けるだけ…という段階に入ってきているのだけど、私は徐々に新生活のイメージがわいてきた途端、怖くなってきたものがあります。それは食事、その準備です…。
料理は好きだし、日常的にキッチンに立ってはいるけれど、あくまでそれは自分のために続けていることであって、自分がどうでもよければ適当な食事で済ませたりしていて、そういう生活から「ちゃんと料理する」生活にスムーズに移行できるんだろうか…と考え始めたら実は夜も眠れません。
そんなわけで、読んでいる本がこれ。先日の日記で挙げた「あさこ食堂」もそうだけど、料理本というかレシピ本ばかり…。
昨年とても話題になっていたような気がすると思っていたらレシピ本大賞なるものを受賞されていたんですね。おめでとうございます。でもこれ本当に使いやすいと思います。再読み込み中。
味の素と丸鶏がらスープとウェイパー大好きだけどだしのことは学んでおかねば!とこれも一生懸命眺めています。煮干やこんぶや干ししいたけは手を出しやすいんだけど、かつおだしがちょっと億劫…。でもこれ読み物としても良くて、レシピ本としてはしっかり読めるのでトイレの友。
これはまだ作っていないんだけど、作りおきしておくと、お弁当にちょっとした一品にとても便利だと思います。なるべくいろんな種類の野菜を食べたいし(新居の近くには野菜の安いスーパーや、野菜の種類が豊富なスーパーがあるのだ!)、これも読み込まなくては。これも作りおきに適しているものもおおく、本の中でも冷蔵庫で○日などのポイント解説付きなのでこれこそ使っていくべきと思っています。あとレシピ数多くてお得。
野菜メインでガッツリ食べたいなーというときによく参照した本。ケンタロウは結構好きで、ケンタロウ時代の男子ごはんの本も持っているんだよなあ。新刊を望めない今となっては貴重かなと。最近引っ張り出してまた眺めている。
てか、ホント新生活の食事に怯えているんだな私…!ふだんがどれだけひどいエサなのかがうっかり漏れてしまうね…。
それに本を読み込んでいるだけで、作ってないではないか!料理本は作ってこそですよ…。とにかく、新生活でがんばってみたいとは思います。