- ゲキ×シネ「五右衛門ロック」観てきた
これは生で見たら相当すごかったと思う。観たかった。かっこいい!とかひゃー!とか思ったところは2時間半のうち何度もあったんだけど、ひとつだけ挙げるなら五右衛門、お竜、左門次、カルマ王子の4人で見得を切るところ。あそこだけでも何度も観たい。(って見てない人はちんぷんかんぷんだよな。)あーあと思いのほか心奪われたのは川平慈英ね。胡散臭さ満載(大絶賛)であの人があんな役者さんだなんて知らなかった。サッカーと漬物の人だとしか認識してなかった…ごめん慈英。お芝居を映画館で見るってどうなんだろうと思ってたけど、音も迫力あるし、映像も効果的だし、臨場感あるし、結構はまったなあ。出てる人もいいしスピード感もあるし、殺陣のシーンはたくさんあるし大満足…。あと、タップダンスする王子(未來くん)。お芝居という習慣をつけたいと今真に思っています。
- スクールデイズを観た、読んだ
森山未來 写真集「ぼくのSchool Daze Diary」
- 作者: 半沢健
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2005/12/10
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 69回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
熱病続きですが、映画はなんというかこうグッと来るものがなくて田辺(誠一)くんはイカれた役が似合いすぎるなあ、男前なのに、とかそんな感想になっちゃうんだよな。しかしこの写真集は大変すばらしかった。写真の説明を本人手書きの文字でつづっているんだけど、ダイアリー感が大変青春な感じでよい。この映画を観てからゲキシネのほうを観たんだけど、もしかしたら私はいい声で歌ってひらひら踊っている未來くんをお気に入りなのかしらーと思った。スクールデイズ、別に悪くないんですけどね、青春ムーヴィーとしてはちょっと狂ってるけど。それでも別に嫌いじゃないんだけど。この間のお芝居がインパクト強すぎたのかもしれない、な。や、ドラマでも映画でも出てたらきっと観ると思うけどね。先日R2C2のプロモでテレビに出てたときにあの舞台を「カラフル」と表現したところはちょっとグッと来た。
- 借りた
Break the Records -by you & for you-【通常盤】
- アーティスト: KAT-TUN
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2009/04/29
- メディア: CD
- 購入: 4人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (61件) を見る
一応まるっと聞いた。あんまり良い評判を聞かないのでどんなもんだろ〜と思ったけど、ちょっと分かった気がした。他G担なんで深く聞き込めているわけじゃないんだけど、ちょっと退屈なのかもしれない。曲ごとには「カツンいつもかっこよくていいなー」と思うような曲なんだと思うけど、曲順とかバラードなどのメロウ率の高さとかそういうところで間延びしている感があってもったいないかなというのが印象。聞き込んだら変わってくるかもしれませんけど、前作とどっちがいいかと訊かれたら良し悪しは分からないけど前作のほうが好きだ、と思う。好きな歌は君道かな。カツンでもわざわざこういうポップな曲を選ぶあたり、私カツン担にはならないだろうなあと思う。ソロではこうきさんかなー意外にも。まぁ明日からちょっとよく聞いてみます。
近頃他Gの新譜をよく聴くようになって「ソロ曲カオスの予感♪わくてか♪」とか思う割に、実はあらしさんソロがカオス率高いのではと思った。それは思い入れの違いなのも知れないけど、正直エイトさんのソロなんか丸ちゃんを除いてみんな普通にかっこよいじゃないか…。笑いはないよね…(普通ないのか。)あらしのドリアラソロを聞いたときの「ちょwww末ズ自重www」「さwくwらwいw」みたいな反応って他Gというか3ユニではあまりお見掛けしない気がする…。前作のじんじんはあったみたいだけど。今回どうなんすかね。というかやっぱりあらしに対しての視点がおかしいのか。そうか。