一仕事終えた上で、さらに大きな山を越えてきた。まず一つ目だけど。と言うわけで、私にしては遅い時間からオーツーに行き、ビール2本ほど飲んで帰ってきた。I'm so drunk.
…酔っ払ってる、と自分で言えるうちは酔っ払ってないということなのだ。いつも「今日は平気だなー」と思っていて、一晩眠って朝起きると忘れていることが多いのだが。それなのにヒライケンの「Life is…」を聴きながら帰ってきたら泣きたくなった。「答えなどどこにもない／誰も教えてくれない」「永遠はどこにもない／誰も触れることはない」。そうそう、答えなど誰も教えてくれないのだよ。永遠などないのだよ。しかしそのあとの「でも君を思うと／この胸は痛みを抱きしめる」。「でも君が笑うと／その先を信じてみたくなる」。このあたりが今は一番私に痛い。情けないなあ…。今、かつてないほどにとても楽しく過ごしているのだけどね。
